家の中から「助けて!」という声を聞いた配達員 通報すると、意外な結末に! By - grape編集部 公開:2017-11-09 更新:2017-11-10 オウム警察 Share Tweet LINE コメント ※写真はイメージ アメリカ合衆国オレゴン州で発生した、なんとも笑える『事件』をご紹介します。 事件が発生したのは、2017年11月6日の夜。その日、とある配達員はいつものように宅配業務を行っていました。 しかし、立ち寄った家で誰かの叫び声を耳にします。 「助けて!助けて!」 家の中から助けを求める声が! 配達員の元に聞こえてきたのは、家の中から誰かが助けを求める声!しかし、家の中に入ることはできません。 地元メディア『オレゴンライブ』によると、配達員は妻に電話で相談しました。そして、近くのクラカマス郡保安事務所に通報したといいます。 その後、通報を受け、ヘイデン・サンダース保安官が現場に駆けつけました。 「家の中で、何か大変なことが起こっているのかもしれない…」 そう思い、恐る恐る家に近付くサンダース保安官。思い切って家の中に踏み込むと、そこにいたのは…! . @UPS driver heard someone yelling "help" inside house. Deputies responded and found the culprit. Thankfully Diego the Parrot was unharmed pic.twitter.com/e5BVG5B5AO— Clackamas Sheriff (@ClackCoSheriff) November 7, 2017 「助けて!」という声が聞こえていたにもかかわらず、家の中には誰1人見当たりません。…1羽のオウムを除いて。 そう、助けを求めていたのはオウムだったのです! 『ディエゴ』という名のオウムが引き起こした事件の真相を知り、サンダース保安官はホッと胸をなでおろしました。写真の笑顔からは「キミだったのかー!」という笑い声が聞こえてきそうですね。 ちなみにクラカマス郡保安官事務所のTwitterアカウントは、事件についてこのように報告しています。 ディエゴさんは無傷でした。 どうやら、「助けて!」と助けを求めていたディエゴには何もなかったようです。 まさかのオチに、配達員や保安官はちょっぴり拍子抜けしたかもしれませんが、結果的に平和でよかったですね! [文・構成/grape編集部] 出典@ClackCoSheriff Share Tweet LINE コメント
アメリカ合衆国オレゴン州で発生した、なんとも笑える『事件』をご紹介します。
事件が発生したのは、2017年11月6日の夜。その日、とある配達員はいつものように宅配業務を行っていました。
しかし、立ち寄った家で誰かの叫び声を耳にします。
「助けて!助けて!」
家の中から助けを求める声が!
配達員の元に聞こえてきたのは、家の中から誰かが助けを求める声!しかし、家の中に入ることはできません。
地元メディア『オレゴンライブ』によると、配達員は妻に電話で相談しました。そして、近くのクラカマス郡保安事務所に通報したといいます。
その後、通報を受け、ヘイデン・サンダース保安官が現場に駆けつけました。
「家の中で、何か大変なことが起こっているのかもしれない…」
そう思い、恐る恐る家に近付くサンダース保安官。思い切って家の中に踏み込むと、そこにいたのは…!
「助けて!」という声が聞こえていたにもかかわらず、家の中には誰1人見当たりません。…1羽のオウムを除いて。
そう、助けを求めていたのはオウムだったのです!
『ディエゴ』という名のオウムが引き起こした事件の真相を知り、サンダース保安官はホッと胸をなでおろしました。写真の笑顔からは「キミだったのかー!」という笑い声が聞こえてきそうですね。
ちなみにクラカマス郡保安官事務所のTwitterアカウントは、事件についてこのように報告しています。
ディエゴさんは無傷でした。
どうやら、「助けて!」と助けを求めていたディエゴには何もなかったようです。
まさかのオチに、配達員や保安官はちょっぴり拍子抜けしたかもしれませんが、結果的に平和でよかったですね!
[文・構成/grape編集部]