「そんなことで電話をするな」 警察がFBに投稿したメッセージに人々が爆笑
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
警察への緊急電話には、毎日助けを求める市民からたくさんの電話がかかってきます。その内容は事件や事故、火事、急病やケガなど多岐にわたります。
しかしその中には、警察には解決することのできない案件もあるそうです。
2020年3月14日、アメリカ・オレゴン州の『ニューポート・オレゴン警察署』のFacebookに長文のメッセージが投稿されました。
「こんな投稿をしなくてはならないなんて、信じがたい」という書き出しで始まる文章には、市民に向けた切実な思いがつづられています。
「トイレットペーパーがない」と電話してきた市民に、警察はブチ切れ!!
トイレットペーパーの歴史を振り返り、絶妙なユーモアセンスで非常識な市民へ説教するこの投稿を見た人たちは大笑い!
アメリカでは3月上旬あたりから新型コロナウイルス感染症の影響で人々が買い溜めを始め、トイレットペーパーの品薄状態が続いています。
だからといって警察の緊急電話に助けを求める人がいるなんて…警察があきれる気持ちも分かりますね。
警察は市民の『便利屋』ではありません。トイレットペーパーがなくなっても決して警察には助けを求めないようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]