「そんなことで電話をするな」 警察がFBに投稿したメッセージに人々が爆笑
公開: 更新:

※写真はイメージ

カレーを作るなら注意して! 農林水産省の呼びかけに「危なかったかも…」「勘違いしてた」暑い日でも食べたくなるカレー。農林水産省がウェルシュ菌の食中毒を注意喚起しました。

「これは困る」「泣きそうになった」 巣がないのに、ハチが大量発生する『理由』が…?春から夏は、ミツバチの『引っ越し』シーズン。 遭遇したら、どのような対応をすればいいのかを、玉川大学ミツバチ科学研究センターにうかがいました。
警察への緊急電話には、毎日助けを求める市民からたくさんの電話がかかってきます。その内容は事件や事故、火事、急病やケガなど多岐にわたります。
しかしその中には、警察には解決することのできない案件もあるそうです。
2020年3月14日、アメリカ・オレゴン州の『ニューポート・オレゴン警察署』のFacebookに長文のメッセージが投稿されました。
「こんな投稿をしなくてはならないなんて、信じがたい」という書き出しで始まる文章には、市民に向けた切実な思いがつづられています。
「トイレットペーパーがない」と電話してきた市民に、警察はブチ切れ!!
トイレットペーパーの歴史を振り返り、絶妙なユーモアセンスで非常識な市民へ説教するこの投稿を見た人たちは大笑い!
アメリカでは3月上旬あたりから新型コロナウイルス感染症の影響で人々が買い溜めを始め、トイレットペーパーの品薄状態が続いています。
だからといって警察の緊急電話に助けを求める人がいるなんて…警察があきれる気持ちも分かりますね。
警察は市民の『便利屋』ではありません。トイレットペーパーがなくなっても決して警察には助けを求めないようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]