100万匹に1匹! 捕獲されたロブスターが「まるで宝石」と話題
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※写真はイメージ

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- CNN
アメリカ・メーン州のキャスコ湾で捕獲された『ロブスター』が、話題になっています。
アメリカのニュースメディア『CNN』の公式Twitterに投稿された、こちらの画像をご覧ください。
『コットンキャンディー色のロブスター』と現地で呼ばれている、この美しいロブスターを捕獲したのは、漁師のジョン・マッキネスさん。
実は、マッキネスさんが『コットンキャンディー色のロブスター』を捕まえたのは2度目。2018年10月に見つけた最初のものは小さすぎて保管もできなかったため、リリースしました。
今回捕獲されたロブスターは、水槽で保管されており、ジョンさんは水族館への寄贈を考えているそうです。ちなみに、このロブスターを熱湯でゆでた場合、通常のロブスターと同じく真っ赤な色に変色するとのこと。
画像を見た人たちからは「なんて不思議な色」「カッコいい!」などといったコメントが寄せられました。
『コットンキャンディー色のロブスター』は非常に珍しく、100万匹のうちの1匹の割合で誕生するといわれています。
明るい色彩だと天敵などから身を隠すのは難しいもの。ロブスターがここまで大きく成長できたのは、奇跡に等しいのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]