岡山県でスタートした『危険運転対策』に称賛の声 「ほかの地域でも」の声も
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※写真はイメージ

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。
- 出典
- 岡山県
2019年11月21日、岡山県でスタートした交通安全対策が注目を集めています。
その名も『岡山県 あおり110番 鬼退治ボックス』は、あおり運転など危険な運転に関する情報を、ウェブサイト上で受け付けるというもの。
車両のドライブレコーダーやスマートフォンなどの動画の提供もあわせて受け付けており、寄せられた情報は今後の交通安全対策に活用される予定とのことです。
『岡山県』オフィシャルサイトよりスクリーンショット
なお、受け付けている危険運転の情報は、『岡山県内で発生したもの』のみ。県外で発生したものは、当たり前ですが、発生地の警察に相談しましょう。
近年、社会問題化している危険運転。あおり運転だけでなく、飲酒運転や無免許運転など、悪質なドライバーによる事件が目立ちます。
そうした背景もあってか『岡山県 あおり110番 鬼退治ボックス』は、ネット上で話題呼び「ほかの地域でも導入を」といったコメントが寄せられていました。
・導入すべき地域は、岡山県以外にもあると思う。
・こういうのを待っていました!市民の目をもっと活用していきましょう。
・これで少しでも危険運転の被害が減るといいな。
一方で『ネット上での情報提供』という匿名性の高い形である点からか、「いたずらで情報提供する人がいないといいけど」「冤罪対策は十分なのかな?」といった声も。
しかし、こうした動きが危険運転の抑止につながるはずです。まだ始まったばかりの『岡山県 あおり110番 鬼退治ボックス』。今後、同様の対策を始める地域が増えるかもしれません。
岡山県 あおり110番 鬼退治ボックス
[文・構成/grape編集部]