パーティーの騒音注意に向かった警察官 ロデオを乗りこなし会場を沸かす
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※写真はイメージ

クリスマスセーターで出社した男性 着ていたのは…「腹がよじれる」「完敗です」アメリカで定番になっている『ダサいクリスマスセーター(アグリー・クリスマス・セーター)』を着るイベント。職場で優勝したセーターが…?

『カツ丼900円』の上を見ると… 「マジかよ」「コーヒー吹いた」そば屋の『高尾亭 立川本店』を訪れたという、可怜小汀(@iokhicjnoakn)さん。店内で見たメニュー表を、Xに投稿したところ、「実在していたの?」「マジかよ!」などの声が殺到しました。
「音楽の音量が大きすぎるから注意しにいって」
地域住民からそう通報を受けた、アメリカ・テキサス州のキルゴア警察署。
話を聞くと、近隣の民家でパーティーを開催しているようで、BGMの音が大きすぎるため迷惑しているとのことでした。
すぐに騒音の出処である民家に警察官が向かうと…。
現地で撮影された動画をご覧ください。
めっちゃ楽しんでますやん…!!
「仕事をしろ」と苦情がきそうな光景ですが、ご安心ください。パーティーの参加者たちは、警察官の注意を受け、すぐに音量を下げたといいます。
もちろん、動画が撮影されたのは、音量が下げられた後。また、この日のパーティーは参加者の女性の誕生日を祝うためのもので、警察官はプレゼント代わりにロデオマシーンに乗ったのだそうです。
見事なロデオマシーンのテクニックに、パーティーの参加者たちも大興奮。最後はハイタッチでその場を後にしました。
この動画はたちまち拡散され、アメリカのTV番組で紹介されるほどの反響を呼んでいます。
「私たちの警察署に感謝」「最高の警察官」と絶賛のコメントが寄せられた、警察官による粋なお祝い。
きっと、パーティーの参加者にとって忘れられない素敵な1日となったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]