パーティーの騒音注意に向かった警察官 ロデオを乗りこなし会場を沸かす
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
「音楽の音量が大きすぎるから注意しにいって」
地域住民からそう通報を受けた、アメリカ・テキサス州のキルゴア警察署。
話を聞くと、近隣の民家でパーティーを開催しているようで、BGMの音が大きすぎるため迷惑しているとのことでした。
すぐに騒音の出処である民家に警察官が向かうと…。
現地で撮影された動画をご覧ください。
めっちゃ楽しんでますやん…!!
「仕事をしろ」と苦情がきそうな光景ですが、ご安心ください。パーティーの参加者たちは、警察官の注意を受け、すぐに音量を下げたといいます。
もちろん、動画が撮影されたのは、音量が下げられた後。また、この日のパーティーは参加者の女性の誕生日を祝うためのもので、警察官はプレゼント代わりにロデオマシーンに乗ったのだそうです。
見事なロデオマシーンのテクニックに、パーティーの参加者たちも大興奮。最後はハイタッチでその場を後にしました。
この動画はたちまち拡散され、アメリカのTV番組で紹介されるほどの反響を呼んでいます。
「私たちの警察署に感謝」「最高の警察官」と絶賛のコメントが寄せられた、警察官による粋なお祝い。
きっと、パーティーの参加者にとって忘れられない素敵な1日となったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]