「東北のご出身ですね?」 特徴的な『桃の剥き方』に「わかる」「それな」
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
うどん店で『半玉』を頼んだ女性 後ろの男性が発した一言に「笑った」「平和な話だ」お店を利用するお客の「神対応」に関する記事を5つ集めました。こんな人が増えたら「優しい世界」になりそうです。
- 出典
- @hakopu
「モモの剥き方で『身バレ』するミステリがあるかもしれない」
そんなコメントをXに投稿したのは、福島県出身の、はこざき(@hakopu)さん。
福島県といえばモモの主産地で、2023年の収穫量割合では、全国2位に輝いています。
そんな福島県で生まれ育ったはこざきさんは、モモに関して気付いたことを、探偵小説風につづりました。
モモの剥き方だけで、素性が明らかになるとは、どういうことなのでしょうか…。
探偵「あなたは、東北のご出身ですね?例えばそう、福島県」
被疑者「なぜそれを!?」
探偵「方言は誤魔化せても、モモの剥き方は誤魔化せません。モモをリンゴのように剥くのは、日頃から固いモモを剥いている人だけ。岡山県の人は、そうは剥かない」
はこざきさんによると、写真のモモは、福島県の代表品種『あかつき』とのこと。
モモの中では柔らかめの果肉ではあるものの、岡山県の名産『白鳳』と比較すると、実の弾力にビックリすることでしょう。
福島県で収穫される『まどか』という品種のモモも、実の張りが追熟しても変わらないため、くし形に剥けるそうです。
はこざきさんがモモを贈っている、岡山県在住の友人がいうには「福島県のモモはもう別モノ」とのこと。
斬新な着眼点はネットで話題となり、反響が上がりました。
・ミステリに出てきたら、普通に面白そう。
・それな。皮がツルンと剥けない、固いモモを前に「何が起きているんだ?」と困惑したことを思い出した。
・山梨県や長野県のモモも、固い品種が多いですよー!
・自分は、福島県のモモが大好きで、他県出身なのにこの剥き方になった。
・「なかなか熟れない」と思って、実が固い品種のモモを放置し、腐らせてショックを受けたことがある。
寄せられたコメントからも分かる通り、実が固い品種のモモは福島県に限らず、各地で育てられています。
そのため、剥き方による出身地の推理について、はこざきさんは「あくまでもネタ」と述べていました。
とはいえ、モモの剥き方にある程度の地域性はあるようなので、周囲の人と話してみると面白そうですね!
[文・構成/grape編集部]