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紅茶に『あの果物』の種と皮をドボン 仕上がりに「感動」「フルーティー」

By - COLLY  公開:  更新:

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マンゴーの種と皮が入った紅茶

南国の香りと果汁たっぷりの甘みが魅力の『マンゴー』。7月に旬のピークを迎え、おいしさがいっそう引き立ちます。

しかしマンゴーを楽しんだ後の種と皮に果肉が残ってしまい、「もったいない」と感じたことはありませんか。

そのような時におすすめしたいのが、マンゴーの種と皮を使った『マンゴーティー』です。マンゴーを無駄なく最後まで楽しめる方法を紹介します。

捨てるのはもったいない! マンゴーの皮は紅茶で抽出!

まずはマンゴーをカットし、果肉はそのままおいしく食べてください。

カットされたマンゴー

紅茶を抽出したティーポットの中に、余ったマンゴーの種と皮をドボンと入れればOK。

ティーポットにマンゴーの種と皮を入れた様子

しばらくするとマンゴーの甘みや香りが紅茶に移り、フルーティーで風味豊かなマンゴーティーが完成します。

完成したマンゴーティー

マンゴーティーを作る際のポイント

マンゴーティーを作るポイントは時間をかけること。マンゴーの甘みがしっかりと紅茶に染み込むように、じっくりと抽出しましょう。

抽出後ティーカップに注げば、自家製マンゴーティーが味わえます。

実際に飲んでみると、マンゴーの自然な甘さによって上品な味わいに感じられました。まさにマンゴー好きにはたまらない一杯です。

マンゴーを食べた後の種と皮を捨てていた人は多いでしょう。しかし『マンゴーティー』として再利用する方法であれば、種や皮に残った果肉を無駄にせず済みます。

マンゴーの香りと甘さを最大限に活かしたこのアレンジ方法を、一度試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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