輪切りにしたリンゴにはさんだものは… 農家おすすめの食べ方に「やってみたい!」
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- 出典
- @kita0244
そのまま食べても、煮ても焼いてもおいしい果物、リンゴ。
甘酸っぱい味わいは、ジュースだけでなく、肉料理のソースにしても相性抜群ですし、リンゴを使ったさまざまなスイーツも楽しめます。
輪切りにした焼きリンゴでサンドしたのは?
長野県でリンゴの果樹園を営む、北沢毅(@kita0244)さんは、リンゴのおすすめの味わい方をXで紹介しています。
2025年5月21日にXに投稿したのは、「夜にウイスキーを飲みながら食べたい」という、リンゴを使ったスイーツのレシピ。
オヤツになるだけでなく、お酒にも合うというひと皿とは…早速作り方を見てみましょう!
まず、リンゴとホットケーキミックス、牛乳、卵などを準備します。
リンゴは、1cm幅の輪切りにして、バターを温めたフライパンで、両面に焼き色が付くまで焼きましょう。
ホットケーキミックス、牛乳、卵で生地を作ったら、お玉でフライパンに流し込み、輪切りにしたリンゴと同じくらいの大きさのホットケーキを何枚か焼いてください。
お皿を用意し、ハチミツをかけながら、焼きリンゴとホットケーキを交互に重ねてでき上がりです。
ボリューム満点の『リンゴとパンケーキのタワー』は、見ているだけで、幸せな気分になれそうですね!
シナモンをかけたアイスを添えたり、お酒好きな人はラム酒やブランデーを少しかけたりしも絶品でしょう。
投稿には「おいしそう!」「うわ~!最高、これ作ります」などの声が寄せられていました。
北沢さんいわく、リンゴの焼き加減は「食感が残るくらい」がおすすめとのこと。
リンゴのシャキシャキ感が少し残っていると、より食べ応えを感じられるのかもしれませんね。
見た目にも豪華な『丸ごとリンゴのパンケーキ』。簡単なので、自宅で作ってカフェ気分を味わってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]