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一度食べたらやみつき!『古墳くんのプリン』を食べると…「なめらかでトロトロ~」

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By - grape編集部  公開:  更新:

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突然ですが、プリンは好きですか。プリンといっても固め、なめらか、トロトロなど、さまざまなタイプがあります。

古墳くんのプリン(トロトロアップ)の写真

添加物や保存料不使用の見た目もかわいい、おいしいプリンを食べてみたいと思いませんか。

大阪・堺市発!『古墳くんのプリン』とは

ご紹介するのが、こちらの『古墳くんのプリン』です。

古墳くんのプリンを並べた写真

まず目がいってしまうのが、見た目のインパクト!まるで、前方後円墳のようなデザインになっています。

古墳くんのプリン単体の写真

「なぜ、古墳?」と思っている人もいることでしょう。

その理由は、プリンが大阪府堺市で作られているからです!大阪府堺市といえば世界3大墳墓の1つ、大仙陵古墳があることで知られています。

プリンは古墳の近くで職人が心を込めて、丁寧に手作りしているのです。

古墳くんのプリンのパンフレット写真

無添加にこだわった厳選素材

『古墳くんのプリン』は、使用する素材にもとことんこだわっています。

古墳くんのプリン(卵)の写真

卵は大分県産の黄身の色が濃い『蘭王たまご』や、淡いピンク色の殻をした『さくら美人』を使用。

生クリームには北海道産の純生クリームを、さらに天然のオリゴ糖を含む北海道産のてん菜糖など、選び抜いた素材で作っています。

古墳くんのプリン(製造風景)の写真

添加物と保存料を一切使っていないので、子供から大人まで安心して食べられますよ。

気になる味は6種類

『古墳くんのプリン』の味は全部で6種類。

定番の『王道』『とろとろ』『プレミアム』のほかに、変わり種の『ほうじ茶』『あんこバター』『フロマージュ』があります。

古墳くんのプリン(王道・とろとろ・プレミアム)の写真

左/王道 中央/とろとろ 右/プレミアム

古墳くんのプリン(ほうじ茶・あんこバター・フロマージュ)の写真

左/ほうじ茶 中央/あんこバター 右/フロマージュ

『古墳くんのプリン』を食べてみると…

古墳デザインのプリンが気になっていた筆者が、実際に食べてみました。

今回取り寄せたのは、6種類すべてが食べられる『【古墳くんのプリン】6種6個セット』です。

【古墳くんのプリン】6種6個セットの写真

遊び心いっぱいのデザインに、食べる前からテンションアップ!それでは順番に食べてみましょう。

王道

まず食べるのは、コクとうまみを絶妙なバランスで仕上げた『王道』です。

筆者は届いた時から「最初に食べるのはこれ!」と、決めていました。

古墳くんのプリン(王道試食1)の写真

食べてみるととっても柔らかく、口の中でとろけて消えていくような感覚がたまりません!

上品な甘さとすっきりとした後味は、後を引くうまさです。

古墳くんのプリン(王道試食2)の写真

底にあるほんのり苦いカラメルと混ざると、また違った味わいが楽しめます。

とろとろ

『とろとろ』は『王道』に生クリームをたっぷりプラスした、うまみがギュッと詰まったプリンです。

プリンそのものの風味を感じられるよう、あえてカラメルは入っていません。

古墳くんのプリン(とろとろ試食1)の写真

『王道』もとろけるような食感でしたが、その上を行く『とろとろ』とは、どのような口どけなのでしょうか。

早速、スプーンでプリンをすくおうとすると…。

古墳くんのプリン(とろとろ試食2)の写真

「柔らかすぎて、まるでスプーンがプリンに吸い込まれていくみたい!」

口の中に入れたとたん、とろっとろのプリンはすぐに消えてしまいますが、深い味わいの余韻が残りました。

もはやプリンではなく飲み物といってもいいほど、なめらかな食感です!

プレミアム

美しいオレンジ色をした黄身が特徴の『蘭王たまご』と、生クリームをたっぷりと使った『プレミアム』。

古墳くんのプリン(プレミアム試食1)の写真

卵に『さくら美人』を使用した『とろとろ』と比べると、『蘭王たまご』の黄身の色がプリンに現れているのがよく分かります。

古墳くんのプリン(プレミアム試食2)の写真

左/とろとろ 右/プレミアム

食べてみると、しっかりとした質感で味がとっても濃厚!コクのあるプリンが好きな人におすすめです。

底のカラメルとの相性もぴったりでした。

ほうじ茶

ほうじ茶のコクと、あっさりとしたカラメルのバランスが絶妙な『ほうじ茶』。

千利休のふるさと、堺市にある『つぼ市製茶本舗』の最上級茶葉を使用したぜい沢なプリンです。

古墳くんのプリン(ほうじ茶試食1)の写真

フタを開けるだけで、ほうじ茶の芳醇な香りが広がりました。

古墳くんのプリン(ほうじ茶試食2)の写真

しっとりとした舌触りと、ほうじ茶のおいしい苦みが相まって大人向けの味わいです。カラメルと混ざると、さらに味に深みが出ます。

食べ進めていくと驚いたのが、底にあった大きな白玉です。プリンの中から、白玉が出てくるとは思いませんでした。

6種類の中で一番甘さが控えめなので、普段甘い物をあまり食べない人でも食べやすいプリンです。

あんこバター

堺市にある有名和菓子店のこしあんと、なめらかなプリンという最高のマリアージュが楽しめる『あんこバター』。

古墳くんのプリン(あんこバター試食1)の写真

実は筆者が一番気になっていた味が、『あんこバター』です。後がけのバターソースを、かけて食べてみると…。

古墳くんのプリン(あんこバター試食2)の写真

「バターソースの塩味が、あんことプリンの甘みによく合う!」

あんこの味を楽しみたいので、筆者は少しずつバターソースをかけましたが、バター好きな人はソースをたっぷりとかけて食べてみてはいかがでしょうか。

瓶の底には、粒あんが入っていましたよ。あんこ好きな人に、ぴったりなプリンです。

フロマージュ

超クリーミーな高級チーズのプリンに、甘酸っぱいレモンシロップをかけて食べる『フロマージュ』。

古墳くんのプリン(フロマージュ試食1)の写真

食べてみると、まるでチーズケーキのような味わいにびっくり!

舌触りはもったりとしていて、最初はクリーミーなチーズが強いのですが、後からプリンの味も感じられました。

古墳くんのプリン(フロマージュ試食2)の写真

甘酸っぱいレモンソースが、いいアクセントになっています。ワインのお供として食べても、おいしそうです。

プレゼントにおすすめ!

『古墳くんのプリン』は『6種6個セット』のほかにも『王道・とろとろ 2種6個セット』など、さまざまな組み合わせをご用意しています。

好みに合わせてお選びください。

古墳くんのプリン(王道・とろとろ2種6個セット)の写真

王道・とろとろ 2種6個セット

かわいらしい見た目なので、プレゼントとしてもおすすめです。

定番からユニークな味のプリンも楽しめる『古墳くんのプリン』。

一度食べたら、そのなめらかな口当たりにきっとハマってしまいますよ!


[文・構成/grape編集部]

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