バナナの保存方法を比べてみた結果に「ためになる」「なるほど」
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「リンゴが変色してしまった…」 あっという間にきれいな色に『戻す』驚きの裏技とは変色してしまったリンゴを元に戻す方法として、『オレンジジュース』に漬ける方法があるのはご存じでしょうか。 効果が気になった筆者が、実際に試してみました。

冷蔵庫に入れただけで? リンゴの甘さに「マジで?」「今すぐやる」【保存のコツ4選】リンゴや桃、梨など、果物は保存方法によって味わいや甘みが大きく変わります。冷蔵や常温の使い分け、新聞紙やポリ袋での保存など、ちょっとした工夫で鮮度を長く保つことが可能です。季節を問わず役立つ果物の保存のコツをまとめています。
- 出典
- あべももこ






朝食にもおやつにもおいしいバナナ。家に家に常備しているという人も多いですよね。
ただし、一房で買ってくると最後の1本を食べるころには皮が真っ黒になってしまいませんか。
4つの保存方法を10日間かけて比較検証
バナナの鮮度やおいしさを長持ちさせる方法を調べてくれたのは、子育てライフハックやおうちの防災情報などをInstagramで発信しているあべももこ(abemomo_gram)さん。検証したのは以下の4つの方法です。
①柄の部分をラップで包んで常温保存
②1本ずつ袋(ラップでもok)に包んで冷蔵庫保存
③スライスカットして重ならないようにジップ袋に入れて冷凍庫保存
④バナナのカーブを上にして常温保存
同じ房から取り出したバナナを、それぞれ異なる方法で保存。条件をそろえた状態で10日間置き、見た目と味の変化を確認しています。
この状態で10日後、結果は…
①柄にラップ>④逆さ置き>②袋冷蔵>③カット冷凍(長期保存は当たり前に冷凍庫保存が1番)の順でおすすめとのこと!
詳しくみていきましょう。
各保存方法の10日後の状態
①柄の部分をラップで包んで常温保存:程よい追熟具合に。発酵した感じはなく甘みが増す。
柄の部分から出るエチレンガスをラップで封じることで、追熟のペースがゆっくりになるようです。甘みが増しつつも食べごろが長く続くのが嬉しいところですね。
②1本ずつ袋(ラップでもOK)に包んで冷蔵庫保存:見た目は1番黒く悪そうに見えて味はあまり追熟が進まず、甘みも買った時からさほど変わらなさそうな控えめ。
冷蔵庫の低温で皮が黒くなりやすいものの、中身の追熟は抑えられる結果に。見た目で損をしているだけで、食べると思ったより普通なのが意外なポイントです。
③スライスカットして重ならないようにジップ袋に入れて冷凍庫保存:もちろん味も見た目も1番変わらず。1ヶ月の長期保存はこちら。しかし食感も変わるため、そのまま食べさせたい時には向かない。
スムージーやヨーグルトのトッピングとして使うなら冷凍が最適でしょう。スライスしてから冷凍することで、使いたい分だけ取り出しやすくなります。
④バナナのカーブを上にして常温保存:1番追熟が進んで甘み増し増し、やや発酵も進んだ。そのまま置いておくよりゆっくり追熟した気がする。
カーブを上向きにすることで接地面が減り、傷みにくくなる効果があるようです。10日後には甘みが強くなりすぎる場合もあるため、早めに食べ切る前提の方法といえそうです。
目的別・おすすめの保存方法
ということで、常温で保存するときは柄の部分をラップで包んで保存、冷凍の場合はスライスカットしてから冷凍庫に入れて保存するようにしましょう。
「なるべく早く食べ切りたい」なら④の逆さ置き、「1週間以内に食べる」なら①のラップ保存、「1ヶ月以上保存したい」なら③の冷凍保存と、使い分けるとムダが出にくいですよ。
さまざまな保存方法がありますが、使い道や食べ方、保存したい期間などに合わせて保存してください。またご紹介した方法で保存しても、ツンとしたにおいや明らかな変色があった場合はすぐに捨てるようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]