完熟したシャインマスカットは、コレ! 全農の見分け方に「知らなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「まず18℃に設定して…」 企業の呼びかけに「え、マジか」「すぐやる」電機メーカーの株式会社富士通ゼネラルが、Xアカウント(@FG_japan)がエアコンの試運転を呼び掛け。夏が来る前にやらないと?
夏から秋にかけて、多くの品種が旬を迎える、ブドウ。
特に、秋になると、スーパーマーケットなどにたくさんのブドウが並ぶようになり、どれを選ぶべきか迷いますよね。
おいしいブドウを選ぶポイント
できるだけ、新鮮でおいしいブドウを選びたいと思っている人は、全国農業協同組合連合会(以下、全農)の広報部(zennoh_official)のInstagramで紹介している『ブドウの選び方』を参考にしてみませんか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
果皮に白い粉(ブルーム)が付着しているか?
ブドウの果皮についた、白い粉のようなものは、一見汚れと勘違いしてしまう人もいるかもしれません。
しかし、これは『ブルーム』というもので、果実から分泌された天然成分です。
ブルームの付着は、新鮮さの証といわれています。
実がふっくらとして果皮に張りがあるか?
1粒1粒がふっくらとしていて、果皮に張りがあるものは、みずみずしくおいしいブドウの特徴です。
ブドウを選ぶ際は、実の状態をよく見ることがポイントになりそうですね。
シャインマスカットの選び方は?
大粒で、皮ごと食べられるシャインマスカットは、人気な品種の1つです。
シャインマスカットも、甘くておいしいものを選ぶコツがあるのだとか。
一般的に、シャインマスカットには黄緑色のイメージがあるかもしれませんが、黄みがかかったもののほうが、熟しているそうです。
シャインマスカットを選ぶ際には、色に注目する必要がありそうですね。
投稿には「初めて知った!」「ブルームのこと、てっきり農薬かと思っていました」などのコメントが寄せられていました。
今回、紹介した方法は、ブドウを手に取らずに、見た目だけで判断することができます。
全農がおすすめするコツを覚えておけば、お店でブドウを探す時に、よりおいしいものを選べるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]