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甘いキウイが食べたい! 意外と知らない『見分け方』を企業が紹介

By - grape編集部  公開:  更新:

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キウイフルーツの写真

※写真はイメージ

甘酸っぱい味わいが特徴の果物、キウイフルーツ。

半分に切って、そのまま食べるほか、サラダや肉料理のソースにしてもおいしいでしょう。

キウイフルーツの食べ頃を知っておけば、より料理のバリエーションの幅が広がりますね。

キウイフルーツの食べ頃を知りたい!

キウイフルーツを販売する、ゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社(以下、ゼスプリ)。

ゼスプリは、ウェブサイトを通じて『食べごろキウイを見分けるコツ』を紹介しています。

キウイフルーツを優しく包み込むように持って、弾力を感じるくらいが食べごろ(完熟)です。ゴールドキウイもグリーンキウイも皮の色では熟度はわかりません。食べごろに熟したキウイフルーツは、甘みが増して、よりいっそうおいしくいただけます。ぜひお試しください。

ゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社 ーより引用

完熟して甘みが増したキウイは、手で触ると弾力を感じるとのこと。

キウイは皮の色で食べ頃が判断しにくい果物です。購入した後に、触って確かめてみるといいでしょう。

またゼスプリでは、ほかの果物と一緒に室温で保管して完熟を早める方法を紹介していました。

リンゴやバナナからは、果実を成熟させる働きを持つ『エチレン』が発生するといいます。

キウイと一緒にビニール袋に入れて室温で2~3日置くと、成熟を早めてくれるのだとか。

保管中は毎日硬さをチェックして、食べ頃になったら冷蔵庫に入れましょう。

お気に入りの完熟具合を探りながら、新たなキウイフルーツの魅力にハマってみてはいかがですか!


[文・構成/grape編集部]

出典
ゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社

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