リンゴを2か月保存する方法 農家が教えるコツに「めっちゃ助かる」「包んで置くだけ!?」
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- 出典
- mina_37_heim
秋から冬にかけて旬を迎えるリンゴ。
時期になると、リンゴ狩りに行ったり、知人にもらったりして、気付いたら自宅に大量のリンゴが残っているという経験はありませんか。
リンゴは日が経つにつれ、シャキシャキ感が薄れてしまいます。煮リンゴやジャムにしてもまだ余っている場合、「どう消費するか」と悩む人もいるでしょう。
筆者は先日、箱でリンゴをもらったのですが、子供たちはシャキシャキとした食感のリンゴしか食べてくれません。
「何かいい保存方法はないかな」と探していたところ、Instagramで、みーな(mina_37_heim)さんのこの投稿を見つけました!
※動画はInstagram上で再生できます。
新聞紙に包み、ビニール袋に入れて保管するだけで、リンゴが長持ちするとは目からウロコです。 簡単そうなので、早速試してみます!
【用意するもの】
・リンゴ
・新聞紙
・ポリ袋
・ビニール袋
まず、リンゴを新聞紙で包みます。今回はリンゴがそこまで大きくなかったので、新聞紙を半分にカットしました。
次に、新聞紙に包んだリンゴをポリ袋に入れます。
この時、すぐに使うリンゴはそのままポリ袋に入れ、保管します。
最後に、ビニール袋に入れたら完成!
この状態のまま、冷暗所に保管すればいいそうです。
リンゴを新聞紙で包み、袋に入れるだけなので、不器用な筆者でも簡単にできました。種類によっては、2か月ほど保存できるものもあるといいます。
たったこれだけでシャキシャキの食感が長持ちするとは驚きです。リンゴの保存方法に困っていた人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]