リンゴの変色は防げる! 方法に「なるほど」「すぐにやる」
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リンゴは、切ってから時間が経過すると、表面が変色してしまうもの。
食べても問題ありませんが、見た目が気になる人も多いでしょう。
そこで本記事では、リンゴの変色を防ぐ方法について、人気インスタグラマーのさき(saki_rakukaji)さんのInstagramから詳しく解説します。
リンゴの変色を防止する方法
リンゴの変色を防ぐ一般的な方法は、切ったリンゴを塩水に漬けることです。
この方法を実践すれば、皮を剥いたリンゴを放置して時間が経過しても、変色しません。
しかし、見た目こそ変わらないものの、味がしょっぱくなってしまうのが難点です。
リンゴの表面に塩味が付くことで、リンゴ本来の甘さや風味が薄くなってしまう場合があります。
リンゴの変色防止、こんな方法もあった!
さきさんは、リンゴの味を変えずに変色を抑える方法を紹介していました。
1.まずボウルに水を200㎖入れます。
2.次に、砂糖大さじ1杯を入れてよく混ぜてください。
3.2に、皮を剥いてカットしたリンゴを入れ、5分以上放置します。
4.砂糖がない場合はハチミツでも代用可能です。
5.これでリンゴの表面がコーティングされ、写真の通り時間が経過しても変色しません。
リンゴの変色問題、これで解決!
リンゴの表面が変色していても、身体に害がないので気にしない人もいるでしょう。
しかしリンゴをお弁当に入れる場合は、味だけでなく見た目の彩りも大切です。しっかり対処してからリンゴを詰めましょう。
「どうせ食べてしまうんだから」と思わず、よりおいしく食べられるよう、本記事で紹介したリンゴの変色防止の対処法を参考に、実践してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]