種があって切りにくい柿 簡単に皮をむく方法が便利!
公開: 更新:

※写真はイメージ、

「搾り器よりラク!」 レモン絞りの裏技に「目からウロコ」「やってみる」【便利な下処理4選】『レモン搾り器』はレモンの果汁を搾る時に活躍しますが、すべての果汁を搾り取るにはレモンを何度もこすらなくてはなりません。時間をかけず、力も使わず、「簡単にレモン果汁を搾りたい」という人は、『あの食器』を使ってみましょう。

果物の皮むき裏技3選に「最高のライフハック」「毎回やる」果物の皮むきが驚くほど簡単にできる裏技を紹介します。ブドウ、モモ、キウイを家庭にある道具だけでつるんとむける方法です。おやつや食後のフルーツタイムが楽しくなります。
秋に最盛期を迎える、まろやかな甘さが特徴の柿。
柿を切る時、包丁に種が当たって切りにくいと感じたことはありませんか。
また実のやわらかい柿の場合は、表面がヌルヌルして皮がむきにくいことも。指が滑って、ケガをする危険性もあるでしょう。
本記事では、『ちょっとラクする暮らし術』を発信する、まー(mur_simplelife)さんの投稿から、柿の皮を簡単にむく画期的な方法をご紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
柿の皮の簡単なむき方
用意するのは、柿とまな板、包丁です。柿はしっかりと洗っておきましょう。
まずは、柿のヘタを下にしてまな板に置きます。
柿のお尻側にうっすら見えている十字線を確認してください。
確認した十字線に沿って、ヘタまでしっかりと切り込みを入れましょう。こうすることで、包丁に種が当たらずカットできます。
カットしたら、手で柿を4等分にしてください。切り込みをしっかり入れているので、手の力で簡単に分けられるでしょう。
皮が付いている部分を持って、ヘタを一つひとつ包丁で切り取っていきます。この時、指をケガしないよう気を付けてください。
ヘタを取ったら、さらに包丁で半分に切って8等分にします。
お尻側から包丁を入れて、皮をむきましょう。皮の幅が狭いので簡単に皮をむけます。
すべての皮をむいたら完成です!
切った柿は、そのまま食べるのはもちろん、ジャムやスイーツにアレンジするのもおすすめです。
本記事で紹介した方法であれば、スムースに柿をカットできます。ただし包丁を使っているので、「安全な切り方だから」と油断せず、ケガには十分に注意してカットしてください。
[文・構成/grape編集部]