バナナの形が○○○○! 写真に「なんか美しい」「再現度が高い」
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

ケチャップで絵を描いていたら… 8年間続けた結果?「思わず二度見した」「努力の天才」あにピィ(@ani_p_p)さんは『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』というハッシュタグを添えて、2枚の写真をXに公開しました。 8年間、独学で磨いてきたという、あにピィさんの変わった『技術』とその『成長ぶり』が話題になっています。
皮を剥いて手軽に食べられるバナナは、日々の食卓で重宝されています。
年中販売されていることもあり、馴染みが深い果物ですよね。
山田恵輔(@BANANASYOKUNIN)さんは、そんなバナナに彫刻を施し、2024年8月7日の『バナナの日』に1枚の写真をXに投稿しました。
バナナが『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラに
柔らかなバナナの果肉は、あまり力まずとも削れるため、彫刻にうってつけ。
山田さんが彫って完成させたのは、子供から大人まで見覚えのあるキャラクターで…。
「何を彫ろうかとめちゃくちゃ悩んで、『鬼太郎茶屋』のねずみ男…!」
40分ほどの彫刻で完成したのは、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する、ねずみ男でした!
人間と妖怪のハーフで、欲にまみれたキャラクター。ウソつきで、平気で他人を裏切ることもありますが、どこか愛嬌があり、憎めないキャラクターです。
山田さんによると、東京都調布市にある同作品の専門店『鬼太郎茶屋』で見ることができる、ねずみ男の像を参考に彫刻したとのこと。
皮を剥いたら、ねずみ男が出てきたみたいでクスッとしますね。
作品には「お見事!」「神業だ」など、称賛の声が寄せられています。
・なんか美しいねずみ男!
・仏様のような、おだやかな表情の再現がすごい。
・着物のしわや、出っ歯まで完璧!
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげるさんと、バナナのエピソードは、ファンの間では有名。
出版社の都合で、原稿料がなかなか手に入らず貧しい生活が続いた時、茶色くなった安いバナナを買い込み、夫婦でおいしく食べていたそうです。
そんな背景から、山田さんの作品を知った『鬼太郎茶屋』のXアカウントは、「水木サンといえばバナナ」として感謝のコメントを寄せています。
『バナナの日』らしさが詰まった秀逸な作品は、何度も見たくなりますね。
[文・構成/grape編集部]