バナナの形が○○○○! 写真に「なんか美しい」「再現度が高い」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
皮を剥いて手軽に食べられるバナナは、日々の食卓で重宝されています。
年中販売されていることもあり、馴染みが深い果物ですよね。
山田恵輔(@BANANASYOKUNIN)さんは、そんなバナナに彫刻を施し、2024年8月7日の『バナナの日』に1枚の写真をXに投稿しました。
バナナが『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラに
柔らかなバナナの果肉は、あまり力まずとも削れるため、彫刻にうってつけ。
山田さんが彫って完成させたのは、子供から大人まで見覚えのあるキャラクターで…。
「何を彫ろうかとめちゃくちゃ悩んで、『鬼太郎茶屋』のねずみ男…!」
40分ほどの彫刻で完成したのは、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する、ねずみ男でした!
人間と妖怪のハーフで、欲にまみれたキャラクター。ウソつきで、平気で他人を裏切ることもありますが、どこか愛嬌があり、憎めないキャラクターです。
山田さんによると、東京都調布市にある同作品の専門店『鬼太郎茶屋』で見ることができる、ねずみ男の像を参考に彫刻したとのこと。
皮を剥いたら、ねずみ男が出てきたみたいでクスッとしますね。
作品には「お見事!」「神業だ」など、称賛の声が寄せられています。
・なんか美しいねずみ男!
・仏様のような、おだやかな表情の再現がすごい。
・着物のしわや、出っ歯まで完璧!
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげるさんと、バナナのエピソードは、ファンの間では有名。
出版社の都合で、原稿料がなかなか手に入らず貧しい生活が続いた時、茶色くなった安いバナナを買い込み、夫婦でおいしく食べていたそうです。
そんな背景から、山田さんの作品を知った『鬼太郎茶屋』のXアカウントは、「水木サンといえばバナナ」として感謝のコメントを寄せています。
『バナナの日』らしさが詰まった秀逸な作品は、何度も見たくなりますね。
[文・構成/grape編集部]