『コレは使える!』 炭酸水に漬けて1時間 イチゴを取り出して…?
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冬から春にかけて旬を迎えるイチゴは、そのまま食べるのはもちろん、スイーツやヨーグルトのトッピングにも大活躍するフルーツです。
しかし、見た目はおいしそうでも食べてみると予想以上に「酸っぱい…」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、ちょっとラクする暮らし術やアイテムを発信している、まー(mur_simplelife)さんのInstagramから、イチゴをおいしくする方法をご紹介します。
少しの手間であっという間にできるので、ぜひ試してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
酸っぱいイチゴを甘くする方法とは?
酸っぱいイチゴを甘くする方法を、2つご紹介します!
サイダーに漬ける
蓋ができるビンなど保存容器にイチゴを入れ、サイダーを注ぎます。
その後、蓋をして冷蔵庫に入れて1時間放置しましょう。シュワシュワとさわやかな、甘いイチゴの完成です!
砂糖をまぶす
ボウルなどの容器にイチゴを入れ、全体に行き渡るようにスプーンなどで砂糖をまぶします。
そのまま冷蔵庫で1時間放置すると、自然な甘さを感じるイチゴのできあがりです!
こんなにも簡単な方法でイチゴを甘くできるなんて、うれしいですよね。
酸っぱいイチゴに出会ってしまった際は、ぜひ試してみてください!
イチゴの旬はいつ?本当は冬じゃないって本当?
イチゴが店頭に並び始めるのは12月後半〜2月頃ですが、実は本来の旬は春から初夏にかけてです。
寒い冬の間は休眠し、気温が上がる春に花を咲かせ、初夏に実を付けるのが自然なサイクルとされています。
では、なぜ冬にもイチゴが楽しめるのかというと、品種改良とハウス栽培技術の発展によるものといえます。
特にクリスマスシーズンに向けて、安定した高品質なイチゴの供給が可能になりました。
国産イチゴが店頭に並ぶのは、早いところで11月中旬頃から。流通のピークは2〜4月で、地域によっては5月頃まで楽しめます。
ただし、6月に入ると市場から姿を消し、国産イチゴは11月下旬までお休みとなります。この旬の間に、おいしいイチゴを楽しんでくださいね。
当記事では、酸っぱいイチゴを甘くする方法について解説しました。
あるものでいつでもすぐにできるのも、うれしいですよね。1時間放置するだけの簡単裏技、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]