レモンの切り方に反響 『X』に切るだけで… 「知らなかった」「コレは助かる」
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- 出典
- @kayu_szk
飲み物や料理の味を、独特の酸味でさわやかにしてくれる、柑橘の一種であるレモン。
ドリンクや揚げ物などに絞って入れる際に、種が出てきてしまったり、果汁が絞り切れなかったりした経験はないでしょうか。
レモンを絞りやすくするには?
お粥研究家の鈴木かゆ(@kayu_szk)さんは、ある方法でレモンを絞りやすくしているといいます。
レモンを料理に添える時は、まず縦半分に切って両端を軽く切り落とし、切り口を下向きにし4~6等分する『くし切り』の形にするのが一般的です。
しかし、鈴木さんによると、下の写真のように『X』に切るのがおすすめとのこと。
この切り方であれば、「断面が出て種も取りやすく、果汁も無駄なくギュッとしぼりやすい」といいます!
また、『X』に切る方法は、レモンだけでなく、柚子やグレープフルーツ、スダチなどの柑橘類全般にも使えるそうですよ。
簡単で役に立つライフハックは、多くの人に喜ばれた模様。
投稿には「おー!やってみたら感動的に絞りやすかった!」「知らなかったです。今度試してみます」「目からウロコ。覚えておこう」などの声が寄せられていました。
「誰に教わったのか忘れてしまったけれど、いつか私に教えてくれた人ありがとう!」とつづっていた、鈴木さん。
食材の簡単な切り方のコツを知っているだけで、日々の食卓がぐっと豊かになるものですよね。
柑橘類を料理やドリンクに使う際は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]