箱買いみかんを長持ちさせる保存方法 全滅を防ぐ3つのコツ
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冬の果物というとミカンを思い出す人も多いはず。ミカン好きの人や家族が多い人などは、箱買いすることも少なくないでしょう。
ただ、せっかく買ったミカンの中に腐っているミカンがあり、大半をダメにしてしまったことはありませんか。
本記事では、購入したミカンを少しでも長持ちさせる方法を紹介します。
ミカンを長持ちさせる方法
箱でミカンを買った際に、できるだけ長持ちさせるためには、まずミカンの中に腐っているものや傷んでいるものがないかチェックします。
筆者も入念にチェックをしていると…。
早速、緑がかった怪しいミカンを発見!
これを見逃していたら、あっという間にほかのミカンも道連れです。
傷んでいるものは別にしておき、腐っているものは処分、部分的なものは早めに食べるなど、工夫して消費しましょう。
1個の傷んだミカンが隣のミカンに触れているだけで、カビが広がっていくことがあります。箱を受け取ったその日のうちに確認しておくと、被害を最小限に抑えられます。
新聞紙を活用して箱を整える
次に、一度箱からすべてのミカンを取り出し、底に新聞紙を敷きましょう。
新聞紙がない場合は、キッチンペーパーで代用できます。
新聞紙やキッチンペーパーを敷くことで、底に湿気がこもりにくくなるようです。湿気はミカンが傷む原因になるため、この一手間が保存期間に影響するとのこと。
ヘタを下向きにするのが最大のポイント
ここまでできたら準備完了。ミカンを箱に戻していきますが、ここで大切なポイントが1つ。
それは、下記の画像のように、ヘタを下向きにしてミカンを置いていくことです。ヘタを下にして保管することで、水分の蒸散を遅らせることができ、さらに菌が入りにくくなるのだそう。
普段なんとなくヘタを上にして置いていた人には、ちょっと意外なポイントではないでしょうか。並べるときに少し手間はかかりますが、慣れればスムーズにできますよ。
すべて下向きに並べたら、その上にもう1枚新聞紙を敷き、2段目にミカンを乗せていきます。
2段目も同じようにヘタを下に向けながら箱に入れます。
段と段の間に新聞紙を挟むことで、上のミカンの重さが直接下のミカンにかかりにくくなります。重みで皮が傷むのを防ぐ効果も期待できるでしょう。
保存場所と定期チェックも忘れずに
入れ終えたら、最後に新聞紙をかぶせるように敷いて準備OK。通気性のいい場所に置いておきましょう。この方法で保管すれば、3週間程度は保存できるようです。
暖房の効いた部屋よりも、玄関や廊下など温度が低めで安定した場所が向いています。直射日光が当たる場所は避けるのがおすすめです。
また、ミカンの消費がゆっくりであれば、週1回程度上下を逆にしながら、ブヨブヨのものや腐っているものがないか確認してください。
定期チェックのときに傷んだミカンを1個でも取り除いておくと、残りへの影響を最小限に抑えられます。面倒でも続けると、最後の1個まできれいに食べ切れるかもしれません。
ちなみに、袋で購入したミカンなどを保管する場合は、風通しのいいカゴにキッチンペーパーを敷いてから入れるといいのだとか。
少しでもミカンを長持ちさせたい人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]