「コレマジ?」 バナナを『真横』に引っ張ってみると…
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
バナナはフルーツの中ではボリュームがあるので、小さい子供だとなかなか1本食べ切れません。
兄弟や親子で分けるとなると『切る』作業が必要になりますが、その場に包丁がなかったらどのようにして半分にしますか。
Instagramで生活に役立つアイディアを発信しているほし(hoshizora_kurashi)さんは、包丁を使わずにバナナを半分にする方法を紹介しています。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
真横に『引っ張る』だけ!
バナナは皮が厚くしっかりしているので、折っても皮は切れません。それどころか、皮が残ると果肉がぐちゃぐちゃになってしまいます。
しかし、折るのを『引っ張る』に変えることで、皮も果肉も包丁で切ったかのように切れるのです。
まず、バナナの両端を手でつかみ、そのまま真横に引っ張りましょう。
手ごわい皮も柔らかい果肉も、スパッときれいに切れました。
皮がむきやすいのもポイントです。
引きちぎる形になるので「力がいりそう…」と感じるかもしれませんが、女性の力でも簡単に2等分できます。
自宅にいる時はもちろん、レジャーなど屋外でバナナを食べる時にも役立つので、ぜひ試してみてください。
バナナを長持ちさせる方法
バナナは常温保存が基本ですが、常温で保存すると追熟が進んでしまいます。
追熟のスピードを落とすために、『シュガースポット』と呼ばれる黒い斑点が出る前に冷蔵庫で保存しましょう。
房のまま保存すると追熟が早まるので、冷蔵庫へは『1本ずつ切り離して』保存します。バナナを切り離したら、ラップでぴったり包みましょう。
熱帯植物のバナナは寒い環境に弱いので、冷蔵庫の中でも温度の高い『野菜室』へ入れます。
追熟の状態にもよりますが、日持ちは1週間〜10日ほどです。
シュガースポットが出ているバナナは果肉が柔らかくなっているので、それほど日持ちしません。この場合は、2〜3日を目安に食べ切りましょう。
短期間で食べ切れない時は、冷凍保存するのもおすすめです。バナナの皮をむいてから1本ずつラップで包み、ジッパー付き保存袋へ入れて冷凍庫で保存しましょう。
冷凍すれば約1か月保存できるので、おやつを買い忘れた時や小腹が空いた時に重宝します。
半解凍すればアイスバナナに、凍ったまま牛乳とミキサーにかければスムージーになるので、好みの食べ方やアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]