ベタベタするリンゴの皮、洗うべき? コープ商品部の回答に「そういうことか!」
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
- 出典
- あいコープみやぎ
突然ですが、スーパーマーケットなどで売られているリンゴを手に取ったら、「表面がベタベタしていた」なんてことはありませんか。
リンゴの皮をむかずに食べる人も多いので、もし農薬や人工的なワックスだったら、食べるのにためらいを感じますよね。
リンゴがベタベタする意外な理由とは?
生活協同組合あいコープみやぎのウェブサイトでは、「リンゴの表面がベタベタ。ワックスか薬品を使用しているの?」という質問に対して、こう回答しています。
ベタベタの正体は、人工的なものではなく、リンゴ由来の成分だったのですね。この現象は『油あがり』とも呼ばれ、保温や水を通さない役目をしているそうです。
また、ベタベタしているリンゴは、完熟している証拠なので、食べごろを迎えた甘いリンゴに出会えるかもしれませんね!
なお、ベタベタが気になる人は、流水で洗ったり、ペーパーなどで拭いたりするときれいに取れますよ。
[文・構成/grape編集部]