とても酸っぱそうなミカン 味わいに「今まで避けてたけど買ってみよう!」
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「リンゴが変色してしまった…」 あっという間にきれいな色に『戻す』驚きの裏技とは変色してしまったリンゴを元に戻す方法として、『オレンジジュース』に漬ける方法があるのはご存じでしょうか。 効果が気になった筆者が、実際に試してみました。

冷蔵庫に入れただけで? リンゴの甘さに「マジで?」「今すぐやる」【保存のコツ4選】リンゴや桃、梨など、果物は保存方法によって味わいや甘みが大きく変わります。冷蔵や常温の使い分け、新聞紙やポリ袋での保存など、ちょっとした工夫で鮮度を長く保つことが可能です。季節を問わず役立つ果物の保存のコツをまとめています。
- 出典
- @zennoh_food






こたつに入りながらミカンを食べるのは、日本で見慣れた光景といえます。
ミカンは鮮やかなオレンジ色が特徴的ですが、中には緑や黄色のものも。
生育期間が短く、秋頃から店頭に並ぶ『極早生(ごくわせ)ミカン』と呼ばれる品種がその1つです。
極早生ミカンの味は?
皮が緑や黄色であるため、「まだ熟していないのでは?」「めっちゃ酸っぱそう」と思ってしまいそうな『極早生ミカン』。
ですが、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)のTwitterアカウントは、「甘酸っぱいものが好きな方にはオススメです」と紹介しました。
果肉はオレンジ色になっており、甘味の中に少し酸っぱさのあるさわやかな味となっているそうです。
また、果汁がギュッと詰まっており、ジューシーな味わいとなっているのも特徴的とのこと。
JA全農の投稿に、「いいこと聞いた!」「緑かぁ…と思って買うのを避けていたので、知らなかったです」と驚く人が続出しました。
冬頃にお店に出回るオレンジ色のものと比べると、見た目や味に違いはありますが、甘酸っぱさが好きな人なら『極早生ミカン』を食べてみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]