レモンは切らなくても絞れる! 驚きの裏技に「すごい」「やってみたい」
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※写真はイメージ
インフルエンサー
あき
マネするだけで暮らしが快適になるような『ズボラでもできる暮らし術』を発信している。
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料理や飲み物のアクセントとして活用できる『レモン』。
「うまく汁が絞れない」「きれいに切れない」など、扱い方に悩むことはありませんか。
そのような時に参考にしたいのが、Instagramで暮らしに役立つアイディアを発信しているあき(aki._.lifestyle)さんの投稿です。
本記事では、あきさんのInstagramからレモンをもっと上手に使いこなせる裏技3選を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
これは便利!レモンの裏技3選
少しの工夫で、レモンの魅力を最大限に引き出せる裏技ばかりです。
1.レモンを切らずに絞る方法
「レモンは切らないと使えない」と思っていませんか。
実は、切らずにそのまま絞る方法があります。
まず、レモンを手のひらで転がして、表面をやわらかくします。
つまようじなどで、レモンのお尻部分に穴をあけましょう。
穴を下にして絞ると、果汁が出てきます。
汁を少しだけ使いたい時や、保存して何度かに分けて使いたい時にぴったりの方法です。
2.レモンをきれいに切る方法
レモンをきれいな輪切りに切りたくても、うまくいかず困っているという人もいるでしょう。
そのような場合は、輪切りではなくX型に切ってみましょう。
X型に切ったものをさらに半分に切ります。
この方法なら果汁が流れにくく、見た目も美しく仕上がるでしょう。
3.レモンの正しい絞り方
絞る時のレモンの向きにもコツがあります。
おすすめなのは、皮を下に向けて絞る方法です。
皮には香り成分がたっぷり含まれているため、果汁と一緒にレモンらしいさわやかな香りも楽しめます。
このひと手間で、仕上がりにグッと差が付くでしょう。
裏技を知れば、レモンがもっと使いやすくなる
レモンの果汁や香りを逃さず活かすには、少しの工夫がポイントです。
切らずに絞る方法や、きれいに切るコツを知っておけば、料理やドリンクにも自在に使えるようになるでしょう。
レモンの裏技を紹介している人気インスタグラマーのあきさんは、Instagramでほかにもさまざまな情報を多数発信しています。
日々の生活を快適にする情報が満載なので、フォローしてチェックしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]