割らずに『おいしいスイカ』見分けるには? コツに「知らなかった!」「これは使える」
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※写真はイメージ

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『日本の夏』をイメージした時に出てくるフルーツといえば、スイカ。
自宅や海などで、キンキンに冷えたスイカを家族や友人と切り分けて食べる…そんな光景は、夏の思い出作りにぴったりですよね。
また、スイカにはたくさんの水分と栄養が含まれているため、夏に起こりがちな熱中症の対策にも適しているとされています。
生協が教える『おいしいスイカの選び方』
広島県の生活協同組合である『生活協同組合ひろしま(以下、生協ひろしま)』がInmstagramで紹介したのは、夏にぴったりな豆知識。
なんと、スイカを切り分けたり、口にしたりせずとも、おいしいスイカを見分ける方法があるのだといいます。
生協ひろしまが紹介した、誰でも簡単にできる『おいしいスイカの見分け方』が、こちらです!
1.スイカを軽く叩いたら「ボンボン」という澄んだ音がする。
2.表面の縞模様がハッキリと出ており、かつ模様部分が盛り上がっている。
3.まだ収穫していないスイカの場合、ツルの付け根の周囲が盛り上がっている。
4.スイカの『おへそ』の部分が大きい。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
おいしいスイカは、完熟したもの。しかし、何の知識のない状態で、未熟なものや、熟しすぎているものと見分けるのは困難です。
生協ひろしまは、完熟したスイカを簡単に見分けるコツをを4点伝授。これなら、食べ頃のスイカを見つけることができますね!
「軽くとはいえ、売り物のスイカを叩くのは気が引ける…」という場合は、表面の縞模様や『おへそ』の部分といった、視覚的に確認できる方法で選んでみてはいかがでしょうか。
みずみずしさと甘さで、夏に幸せな思い出を作ってくれる、スイカ。選ぶ際は、これらの方法を試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]