前の飼い主に『バカ』と言われた犬 しかし、引き取ってみると…?
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「特別賞をあげたい」「涙が出た」 小2息子の自由研究に絶賛の声oliver_12.14さんがInstagramに投稿したのは、次男が小学2年生だった頃に完成させた、夏休みの自由研究。息子さんが、研究対象として選んだのは、大好きな『家族』である、ミニチュア・シュナウザーのオリバーくんです。大好きな愛犬に密着し、犬について調べ上げた末、『愛犬オリバーの観察と犬の研究』が完成しました。

トリマーからもらった報告書に『10万いいね』 手書きのメッセージには…「ずっと眺めたい」Xで愛犬の、ぽんたくんをトリミングサロンへ連れて行った際のエピソードを投稿した、飼い主(@p_190224)さん。 ぽんたくんのトリミングが終わり、スタッフから報告書をもらったといいます。
子供の頃に犬を飼っていたneko neko(neko_to_kosodate)さん。
過去に愛犬とのエピソードを描いた漫画をInstagram上に投稿し、話題を呼びました。
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子犬をもらった家族 ある日、鳴き声に気付き庭をのぞくと? 「不思議」「犬ってすごい」
2年ほど一緒に暮らした愛犬・チャッピーが亡くなった後、neko nekoさんの家族はチャッピーの姉である『まる』を引き取ることにしました。
引き取った当初、まるはどこか自信なさげでおどおどしている様子だったそうです。
まるは以前の飼い主に、優秀な母犬・トットと比較され、『バカ犬』と呼ばれて雑に扱われていたようでした。
そのためか、家に来たばかりの時は気難しい性格をしていたといいます。
しかし、温かな家族に迎え入れられたことで、まるの性格は穏やかになっていきました。賢く愛嬌のある犬で、みんなに愛されたそうです。
まるとかけがえのない時間を過ごしたneko nekoさんは「とても優しい犬で、本当に大切な思い出」とつづっていました。
あるがままを受け入れて愛情を注いだneko nekoさん家族だったからこそ、愛犬の本来の魅力を引き出すことができたのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]