「今、犬を叩きましたか?」 散歩中、疑いの目を向けられ?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @Y_ashi_n
簡単な単語は通じますが、ペットは完璧に人語を理解することができません。
そのため、互いに主張したいことがあっても、真意が伝わらないことがあります。
『何もしてないって』
キャバリアという犬種の犬を飼っている、ヤシン(@y_ashi_n)さん。
ある日の散歩中、愛犬から疑いの眼差しを向けられたといいます。
散歩が嬉しかったのか、愛犬は、ぶんぶんと尻尾を振りながら歩いていました。
すると、ご機嫌に揺れていた尻尾が、バシッと胴体にヒット。
自分の尻尾が当たったことに気付いていない愛犬は、疑いの目をヤシンさんに向けたのです!
ヤシンさんが「尻尾だよ」と釈明しても、愛犬には伝わっていない様子。
言葉が通じない犬に対し、誤解を解くのは難しいようです。
愛犬が抱く、小さな不信感を取り払うには、おやつをあげてご機嫌を取るのが手っ取り早いかもしれませんね。
『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売!
ヤシンさんが、元気で自己肯定感にあふれた愛犬について描いた単行本『うちのキャバリアは番犬にならない』が、2022年10月27日に発売されました。
描き下ろしや特選写真も満載のため、読みたい人はお手に取ってご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]