trend

「生きるの無理」と思った時、心の支えになったのは…? 「分かりすぎます」

By - キジカク  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

なおにゃんさんの漫画画像

誰もが経験しうる『人生のどん底』といわれる時期。

「もう何もしたくない」「心底疲れてしまった」という時でも、誰かのためを思って、乗り越えられることもあるでしょう。

特に、いつもそばで寄り添ってくれる家族やペットの存在は、とても大きいものです。

起き上がれなかった時に…

絵本作家兼イラストレーターの、なおにゃん(naonyan.naonyan)さんは、3匹の愛猫たちとの暮らしを漫画化して、Instagramに投稿しています。

ある日、つらくて起き上がれなかった時のことを投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられ、注目を集めました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

布団から起き上がるのもつらいほど、人生に疲れていた、なおにゃんさん。そこへトコトコと愛猫が近付いてきます。

顔を上げると、愛猫が励ますように、かわいらしく「フニィー」と声をかけてきました。

愛猫はごはんの催促をしただけかもしれませんが、なおにゃんさんは、無邪気な愛猫の姿に『自分が生きる意味』を見出したようです。

なおにゃんさんと同様、猫と暮らす人たちからは「分かる」「私もそう」と、多くの共感の声が寄せられました。

・まさに、私も猫に生かされています。

・分かりすぎます…。生きる理由は猫たちです。

・猫様のごはん代を稼ぐために仕事に行きます!

・普段はクールなのに落ち込んだりすると、ひと晩中さりげなく寄り添ってくれる…猫は存在自体が癒し。

生きていれば、誰しも悩んだり、つらいと感じたりすることはあるもの。

人生につまづいた時、1人でも…あるいは1匹でも、心の支えになってくれる存在がいると、心強く感じることでしょう。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

猫の写真

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

穴が空いたドアと猫

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?

出典
naonyan.naonyan

Share Post LINE はてな コメント

page
top