「生きるの無理」と思った時、心の支えになったのは…? 「分かりすぎます」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

母親「扇風機つけてね」 その後、息子の部屋をのぞくと?「優しさの塊」「尊い」2023年8月のある日、なみそ(@omochi_nam01)さんの家では、息子さんが部屋でくつろいでいました。リビング以外の部屋で過ごす息子さんに、「暑いから、扇風機をつけてね」と伝えた、なみそさん。その後、なみそさんが部屋を覗くと、なぜか扇風機は息子さんと逆方向を向いていたそうで…。
誰もが経験しうる『人生のどん底』といわれる時期。
「もう何もしたくない」「心底疲れてしまった」という時でも、誰かのためを思って、乗り越えられることもあるでしょう。
特に、いつもそばで寄り添ってくれる家族やペットの存在は、とても大きいものです。
起き上がれなかった時に…
絵本作家兼イラストレーターの、なおにゃん(naonyan.naonyan)さんは、3匹の愛猫たちとの暮らしを漫画化して、Instagramに投稿しています。
ある日、つらくて起き上がれなかった時のことを投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられ、注目を集めました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
布団から起き上がるのもつらいほど、人生に疲れていた、なおにゃんさん。そこへトコトコと愛猫が近付いてきます。
顔を上げると、愛猫が励ますように、かわいらしく「フニィー」と声をかけてきました。
愛猫はごはんの催促をしただけかもしれませんが、なおにゃんさんは、無邪気な愛猫の姿に『自分が生きる意味』を見出したようです。
なおにゃんさんと同様、猫と暮らす人たちからは「分かる」「私もそう」と、多くの共感の声が寄せられました。
・まさに、私も猫に生かされています。
・分かりすぎます…。生きる理由は猫たちです。
・猫様のごはん代を稼ぐために仕事に行きます!
・普段はクールなのに落ち込んだりすると、ひと晩中さりげなく寄り添ってくれる…猫は存在自体が癒し。
生きていれば、誰しも悩んだり、つらいと感じたりすることはあるもの。
人生につまづいた時、1人でも…あるいは1匹でも、心の支えになってくれる存在がいると、心強く感じることでしょう。
[文/キジカク・構成/grape編集部]