入学祝いで高級寿司店を予約した両親に嫌味なクラスメイトが「貧乏人のくせに!」会計で?
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私立の小学校に入学した主人公ヒロキ。
最初に声をかけてきたクラスメイトのツネオのせいで、貧乏人のレッテルをはられることになってしまいます。
今回紹介する動画は、貧乏人だと決めつけられ、バカにされ続けた主人公ヒロキが、まさかの大逆転を起こす奇跡のストーリー。YouTubeチャンネル『進撃のミカ』にアップされています。
怒りのスイッチにとどめをさした出来事
「洋服が貧乏くさい」「貧乏人の鉛筆と筆箱は地味」「貧乏人のクセに生意気だな」と、何かにつけて嫌がらせをするツネオ。
挙げ句の果ては、参観日に学校にやってきたツネオの母までも、ヒロキの母に「地味な格好!安そうな服!」「貧乏人のくせによく私立に来たわね」と嘲笑する始末。
自分のみならず、母親までバカにされたヒロキの怒りのスイッチが、ついに押されてしまいます。
自慢話を続けるツネオ
事件は、高級な寿司店に食事に行った日に起こります。
小学校に入学したお祝いに、と楽しみにしていたその日。不運にも、同じ寿司店にやってきたツネオとその家族に遭遇したヒロキ。
ツネオと両親は、相変わらずイヤミな自慢話を続けます。
玉子や鉄火巻きを食べれば、貧乏だから安いネタしか頼んでいないといわれ、大トロを頼めば、貧乏人のくせに無理していると笑い、安いネタでも高いネタでもバカにされ、せっかくの食事が台無しに…。
ヒロキ、会心の一撃!
そこでヒロキはツネオへの仕返し思い立ち、一本の電話をかけることにしました。
散々バカにされ、堪忍袋の緒が切れたヒロキ。会計時に起こった奇跡の大逆転とは…。
その結末は、動画でご覧ください。
人は見かけで判断してはいけないと身に染みる動画でしたね。
ツネオとその家族が、新たな地で振る舞いを改め生活していることに期待します。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]