がんで亡くなった祖父 5歳の孫がショックで心を閉ざしていたある日…?
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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人間に寿命がある限り、いつか必ず大切な人との別れの時が訪れます。
これまで当たり前のように存在した人がいなくなるショックは、覚悟をしていても大きいもの。別れを受け入れるにも時間がかかるでしょう。
『おじいちゃん』
フォロワーから寄せられたエピソードを漫画で描いている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。
今回描いたのは、ある女性が子供だった頃のエピソードです。『おじいちゃんっ子』だった女性は、5歳の頃に大好きな祖父との別れを体験しました。
子供ながらに、死別の重みを理解していたのでしょう。あまりのショックに女性はふさぎ込んでしまい、心を閉ざしてしまったといいます。
※作中の『ステージ5』は、正しくは『ステージ4』。
生前と変わらぬ笑顔で「おじいちゃんは、いつでもそばにいるよ」と優しく声をかけ、去って行った祖父。
それから、女性の身に何かが起こるたびに、不思議な出来事が起こるようになったのです。きっと、祖父は「ずっとそばにいる」という約束を守ってくれているのでしょう。
もしかすると、女性がこのエピソードを投稿している間も、祖父はすぐそばで見守ってくれていたかもしれませんね。
家族の絆と深い愛が伝わる、女性のエピソード。漫画を読んだ人からは、いろいろなコメントが寄せられています。
・いい話!自分も「ご先祖様が見守ってくれている」と思いながら生活しています。
・涙が出た…。この話を読んで、亡くなった祖父母のことを思い出しました。
・この女性の祖父は、本当にそばで守ってくれていたのだと思います。
ほかにも、西山さんはいろいろな作品を公開しています。「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてくださいね。
ブログ:『ミラクルファミリー』
Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07)
また、西山さんの作品が収録された単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
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[文・構成/grape編集部]