「優しかったおじいちゃんは、もういない」 お葬式で知った『真実』に涙
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母親「遊んでばっかりいないで」 叱るのかと思ったら… 「声出して笑った」漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんは、Xに、ゲームをする子供と親のやり取りを描いた創作漫画を公開しました。ゲームのコントローラーを手にする子供に向かって、「あんた遊んでばっかりいないで」といい放つ母親。

「私以外にもいるんだ!」「爆笑した」 漫画家の『トイレルーティン』とは?漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さん。『ルーティン』といえるほど、トイレの中でボーッとしながらやっている『行動』があるといいます。
あなたには、おじいちゃんとの思い出はありますか。
「一緒に公園で遊んだ」「釣りに連れて行ってもらった」「よく、面白い話をしてくれた」…そういった、いろいろなエピソードがあるのではないでしょうか。
温かみのあるタッチで感動的な漫画やイラストを描いている、羊の目。(@odorukodomo8910)さん。
とある男の子と、おじいちゃんの話を投稿しました。
『おじいちゃんのお守り。』
年をとり、男の子のことを忘れてしまったおじいちゃん。そんなおじいちゃんに、男の子は手作りのお守りをプレゼントしました。
「おじいちゃんの体が、よくなりますように」
『お守りがぐちゃぐちゃになった理由』…それは、お守りを乱暴に扱っていたからではありませんでした。
男の子のお守りは、おじいちゃんの心の支えでした。苦しい時、つらい時、負けそうな時、おじいちゃんはずっとお守りを握っていたのです。
「優しかったおじいちゃんは、もういないんだ」
ぐちゃぐちゃになったお守りを見て、男の子はそう思っていました。
しかし、お葬式の日に男の子は気付いたのです。『優しかったおじいちゃん』は、ずっとそばにいたということに…。
切なくも心が温まる『おじいちゃんのお守り。』は多くの人の心をうち、「田舎のおじいちゃんに会いたくなりました」「懐かしい思い出がよみがえった」といった声が上がっています。
おじいちゃんは、もうお守りを強く握りしめることはないはず。空の上に行っても、お守りを大切にしてくれていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]