スキンヘッドの男性が歩いてきて 2歳児の一言が「面白すぎる!」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
親は普段から、子供の予想できない行動に出くわすことが多いでしょう。
大人のような常識や固定観念がないことが理由かもしれません。
予想外な行動には、ほほ笑ましさを感じる反面、ハラハラすることも多いようです…。
スキンヘッドの人に発した一言とは…?
3人の子供を育てる父親の、月光もりあ(orenoatamanonaka)さんは、家族の日常を描いた漫画をInstagramに投稿しています。
月光さんの妻が、2歳のやまとくんと外出していた日のこと。
一緒に歩いていると、向こう側からスキンヘッドの男性がやってきました。すると、男性を目にしたやまとくんが、大きな声を上げたのです。
やまとくんが触れたポイントは、髪型と思いきや、まさかの顔。思わず、「そっちかーい!」と突っ込んでしまいそうになりますね。
ですが、相手の心を傷付けかねない『爆弾発言』なことには変わりありません…。
長女も幼い頃、見かけた人に対する素直すぎる印象を、大きな声で発していたといいます。
幼い子供の『爆弾発言』に冷や汗をかくのは、親にとっての宿命といえるのかもしれませんね…。
コメント欄には、子供を育てる親が同様に肝を冷やしたエピソードの報告などが寄せられました。
・面白すぎるやろ!
・胸がキュッと締め付けられる…。
・うちの1歳10か月の娘が、初めてスキンヘッドの人を見ていった言葉は「アンパーンマン」。抱えて全力疾走で『バイバイキン』しました…。
・子供が近所の男性を指さして「ママ、ツルピカハゲ丸」といったので、「そうだね。テレビに出ていたツルピカハゲ丸が面白かったよね」と誤魔化しました。
子供の『爆弾発言』が聞けるのは今だからこそ。周囲の大人に教えられて、相手への配慮を学んでいくはずです。
子供が成長した後には、親子で楽しめる笑い話になっているでしょう…!
[文・構成/grape編集部]