雪の積もる街中でお天気中継をしていると…？　かわいすぎる放送事故に反響

生放送にはハプニングがつきもの。

街中で中継をしていると、さまざまなハプニングが起こります。

雪が積もったアメリカのある街で、天気予報を伝えていた女性レポーター。

レポーターの奥では、全く動かない犬が見切れていました。飼い主が、引っ張るものの犬は断固して動きません。

ようやく歩き出したと思ったら、座ってしまいます！それに気が付いたレポーターは…。

まるでインタビューに答えに来たかのように真横に座る犬に対して、挨拶を交わしたレポーター。

もちろん犬は何も答えません。「飼い主さんは帰りたいみたいなんですけど…」といいつつ、天気の情報を伝え続けます。

しかし、飼い主が歩かせようと引っ張り続けますが「いやだー」といわんばかりに、この場所から離れません。

これには飼い主さんもお手上げ。

レポーターは、「こちらをご覧ください！引っ張られています！子供も犬も雪の日を楽しんでいます」と締めくくりました。

かわいすぎる放送事故。

きっと放送を見ていた人たちも、自由気ままな犬の行動に癒されたことでしょう。

---

[文・構成／grape編集部]