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深夜、蒼井優が夫に『提案したこと』 かわいすぎるエピソードに悶絶!

By - grape編集部  公開:  更新:

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2021年4月14日に、44歳の誕生日を迎えた、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。

同月13日に放送されたラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、ラジオパーソナリティを務める赤江珠緒アナウンサーから、誕生日プレゼントに砥石をもらいました。

1週間が経った同月20日、山里さんは砥石の使い心地について、同ラジオ番組で感想を述べています。

どうやら山里さんは、赤江アナウンサーからもらった砥石を、妻であり俳優の蒼井優さんと一緒に使ったそうです。

赤江アナウンサーからのプレゼントを、山里夫婦が使ったら…

同月19日の夜、仕事が終わって帰宅した山里さんに対し、蒼井さんはこんな話を切り出したといいます。

奥さんが「明日たまむすびじゃん」って。「ああそうだよ」「いやいや、大丈夫?研いでないじゃん」って。

「研いでないって?」「包丁、包丁!」って。

「せっかくもらってね、翌週に研いでないってね、赤江さんもさびしいよ?」って。

たまむすび ーより引用

蒼井さんは、プレゼントしてくれた赤江アナウンサーの気持ちを考えて、砥石を使ってみることを提案したのです。

しかし、その時点で23時を回っていたため、山里さんは「こんな時間に包丁を研ぐなんて、山に迷って入ってきた人を食うヤツじゃん。やまんばの時間帯だよ」とツッコミを入れます。

結局「明日の放送で、研いだことを赤江さんに伝えたほうがいいと思うよ」という蒼井さんの意見に従い、2人は夜中に包丁を研いでみることにしました。

蒼井さんが見つけた、職人が包丁の研ぎ方をレクチャーする動画を見ながら、夫婦で肩を並べてチャレンジすること40分…。

深夜1時前に、ボロボロだった包丁の刃先は、見違えるほどきれいに生まれ変わったのです。

「すごいきれいになったね」って。

「これで明日赤江さんに、昨日、砥石使ったよ!よかったよって伝えられるわ」なんていったら、(蒼井さんが)「ねえ、切れ味試してないよ」って。

「いや、そうだけどさ…1時だよ!?」って。「でも、研いで、絶対赤江さんは聞いてくれる。どうだった?って」。

たまむすび ーより引用

「研いだ包丁の使い心地も、赤江アナウンサーに伝えたほうがいい」という蒼井さん。

そこで、冷蔵庫にあった野菜の中から、山里さんは長ネギを、蒼井さんは白菜を手に取り、包丁の切れ味を試しました。

最初に切れ味を試したのは、山里さんです。蒼井さんに「どう?」と尋ねられて…。

「俺、一番やっちゃいけないことなんだけど、ビフォアー試してないわ」って。「ウソぉ」って。

この包丁が(研ぐ前から)切れてたかどうかが分かんない。でも切るじゃない。すごいのよ!サクサク切れる。

横見たら、奥さんも「えっ、すっごい切れる、これ!」って。白菜、半玉ざっくざく切ってんの。

まな板の上にね、大量に切った長ネギと白菜があって。奥さんがいうんだよね。「今からこれどうしよう?」って。

たまむすび ーより引用

深夜1時半を回っていたものの、2人は切った野菜を使って味噌汁を作ったのだとか。

山里さんは「素人でもよく切れる」と、赤江アナウンサーからもらった砥石を絶賛しました。

深夜に繰り広げられた、夫婦のゆかいなやり取りに、ネット上ではクスッとする人が続出。

・この夫婦、最高。もはやコンビみたいで面白い。

・なんてかわいいエピソード!山ちゃんを諭す蒼井さんの図が、ほほ笑ましくて好き。

・蒼井さん、すごくいい子だなあ。山ちゃんの口から語られる蒼井さんは、いい意味でイメージと違う。

深夜遅くに、台所で夫婦そろって包丁を研いだり、野菜を切ったりしている姿を想像すると、ほほ笑ましいですね。

赤江アナウンサーからもらった砥石は、山里夫婦のキッチンで、今後もたくさん活躍することでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
たまむすび

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