セブンイレブンのから揚げ 新発売の商品は『から揚げレモン論争』に決着をつける?
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近年、『から揚げ専門店』が全国的に増えています。
やはり自宅で油ものを作るのが大変で、から揚げは自分で作らず、店のものを買って食べている人が多いのかもしれません。
そんな状況の中、専門店だけでなく身近なコンビニでもおいしいから揚げを購入することができるようになってきています。
今回は、セブン-イレブンで発売している『ななから』や『からあげ棒』を食べ比べてみました!
※この情報は、2021年5月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
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地域によって、肉の部位や味付けも違う セブンイレブン『ななから』
セブン-イレブンで発売しているから揚げ…ということで『ななから』という商品名が付いているこちら。
ごろっと大きなサイズのから揚げで、衣はこんがりとキツネ色、カリッと揚っているようにも見えます。
筆者も自宅でから揚げを作る時は、ひと口サイズよりも大きめに鶏もも肉を切って仕込むのが好きです。なので、『ななから』は見た目からして筆者好みのタイプ。
食べてみると、見た目通りのカリカリとした食感の衣で歯ごたえがありました。ショウガの風味が効いていてパンチのあるジューシーな味です。
筆者が1日かけてから揚げに下味を付けても、なかなか出せる味ではないので、定期的にリピートしたいと思います。
SNSでは「味が濃くておいしい」「1個から買えるのが便利」との声も上がっていました。
『ななから』の価格は1個86円(税込み)、カロリーは1個あたり112キロカロリーです。また、『ななから(もも)』の価格は1個60円(税込み)、カロリーは1個あたり67キロカロリーとなっています。
セブン-イレブンの公式ホームページによると、地域によってから揚げに使用されている肉の部位や材料が違い、価格やカロリーに差があるとのこと。
筆者が食べた『ななから』はショウガの風味が強く感じられ、北海道、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄といった地域で販売されています。
それに対し、栃木県、群馬県、首都圏で販売されている『ななから(もも)』は、『モモ肉』が使われていました。
地域によって違った特徴があるので面白いですね。
ジャンクフードっぽさが魅力のセブンイレブン『からあげ棒』
続いては、『からあげ棒』を食べてみました。
「『ななから』も同じから揚げなのに、『からあげ棒』と何が違うんだろう…」と考えたことがある人も多いと思います。『ななから棒』でもいいじゃないか、と筆者も食べ比べてみるまでは疑問に思っていました。
しかし、実際に手に取ってみると『ななから』とは明らかに違うポイントがいくつも見えてきます。
例えば、から揚げの衣。『ななから』はこんがりと茶色をしていましたが、『からあげ棒』は所どころ白っぽく、片栗粉のような粉っぽい印象です。
食べてみると、サクサクとした軽い食感で『ジャンクフード』に近い油っぽさを感じました。ショウガの風味もしますが、ジューシーさのほうが勝っているような気がします。
また、1個あたりの大きさも『ななから』と全然違い、ひと口で食べられるような大きさです。食卓のおかずとして…というよりも学校や仕事帰りなど、ちょっと小腹が空いた時に食べやすい惣菜だと思います。
SNSでは「サクサクでおいしい」「セブン-イレブンのから揚げ棒は最強」などの声も。
『からあげ棒』の価格は138円(税込み)、カロリーは1本あたり187キロカロリーです。
新登場のセブンイレブン『塩レモンからあげ棒(むね肉使用)』
最後に、2021年5月11日から全国で順次発売の新商品『塩レモンからあげ棒(むね肉使用)』を食べてみました。
友人などと飲食店に行くと、「から揚げにレモンを絞るか絞らないか」で論争になることがありませんか。
筆者的にレモンは、油っぽさを酸味で抑えて食欲を落とさず食べるための、魔法のアイテムといっても過言ではありません。
こちらの『塩レモンからあげ棒(むね肉使用)』は、レモンを絞る手間を省いた画期的なから揚げです。
サクッとした軽い食感は『からあげ棒』と同様ですが、しょっぱさとレモンの酸味であっさりと食べられます。
さらに、あっさりしている理由はもう1つ。鶏モモ肉ではなく、鶏ムネ肉が使用されています。
ジューシーさも程よく、塩とレモンの味が楽しめるようになっているので、何個でも食べられると筆者は思いました。
SNSでも「さっぱりとした味がたまらない!」「レギュラー化してほしい」と絶賛されています。
『塩レモンからあげ棒(むね肉使用)』の価格は138円(税込み)、カロリーは1本あたり154キロカロリーです。
おいしく作ろうとすると意外と面倒なから揚げ。たまには近くのセブン-イレブンに立ち寄って、注文してみるのもおすすめです。
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[文・構成/grape編集部]