「このコンビニ、入っちゃいけない気がする」 貼り紙を読むと?「怖すぎる」「これは…」
公開: 更新:


傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。

「図書館で走っていいのは…」 続く5文字に「思わず吹き出した」「天才の仕業だ…」起業家の、やまだくにあき(@kun1aki)さんは、あるフリースクールの図書館で、素敵な貼り紙を見つけたとして、SNSに投稿しました。 その図書館では、ある人物に限り走ることが許されているようで…。
- 出典
- @oinagoya
コンビニエンスストアの店頭には、さまざまな情報が散りばめられています。
新商品を告知するのぼり旗があったり、オススメの品を宣伝するPOPがあったりと、つい足を止めてしまいますよね。
Xで注目を集めたのは、多くの人が「入店してもいいのだろうか…」と思ってしまうような貼り紙でした。
『セブン-イレブン』で目にした不穏な貼り紙が?
写真を投稿したのは、愛知県名古屋市の魅力を発信している、おいでよ名古屋(@oinagoya)さん。
中区の栄にある、『セブン-イレブン』の前を通ったところ、気になる貼り紙を目にしたといいます。
書かれた文字を読んで、投稿者さんはひと言。全国から共感の声が上がった、その内容とは…。
「注文の多そうな『セブン-イレブン』があった」
なぜでしょうか。入店したらいけない気がする…!
店頭の貼り紙には、猫のイラストとともに「どなたも、どうかお入りください。決して遠慮はありません」というメッセージがつづられています。
この一文を読んで、多くの人はあの物語を思い出したことでしょう。そう、作家の宮沢賢治さんによる、かの有名な『注文の多い料理店』を…!
同作は、レストラン『山猫軒』に迷い込んだ人たちが、店からの『注文』に従っていくうちに、あやうく調理されそうになってしまう…というストーリー。
店の開き戸に掲げられていたのが、この貼り紙に書かれていたメッセージです。この『セブン-イレブン』に入ったら…何かが起きてしまうのでしょうか。
物語を知っていると、ちょっぴりドキドキしてしまう貼り紙に、全国から反響が上がりました!
・『注文の多い料理店』のオチを知っていると怖すぎるよぉ…。
・「入ってはいけない」と思うほど、つい入店しちゃうやつだ。巧妙。
・店が『森の地下街』にあるのが、また雰囲気があって最高ですね。
もちろん、この店に入ったからといって、食べられそうになる心配はありません。
「入店したら、何かが起きるかも…」という緊張感から、たくさんの人が店に吸い込まれていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]