『不要不急』に関するトイレの貼り紙にツッコミ殺到 「爆笑した」「センスの塊」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大により、2020年5月頃から耳にするようになった『不要不急』という言葉。
人が密集する状況を回避し、感染リスクを減らすべく、不要不急の外出を控えるよう政府は呼びかけています。
外出には何かしらの理由があるものですが、不要不急の用事とは娯楽を目的とした外出を主に指すのでしょう。
『不要不急』を控える貼り紙の内容が話題に
手書き提督(@tegakiteitoku)さんがTwitterに投稿したのは、『不要不急』に関する1枚の貼り紙。
コンビニでこの貼り紙を目にした投稿者さんは、内容に思わず突っ込んでしまったといいます。
貼り紙には、店長からの『お願い』がつづられていました。一見、至って真面目な内容なのですが…。
「いや、大は常に緊急事態だよ」
コンビニに掲示されていたのは、不要不急の大便を控えるよう呼びかける貼り紙。
『不要不急の大便』とは、一体どのようなパターンを指すのでしょうか。きっとほとんどの人が、ガマンできない時にコンビニのトイレを利用するはず。
投稿者さんの鋭いツッコミの通りに、外出先でのトイレの利用は、大半が緊急事態のように思えてなりません…。
じわじわと笑いがこみ上げてくるシュールな貼り紙に、多くの人が堪えきれず笑ってしまったようです!
・ツボに入って爆笑してしまった。断るのではなく控えるよう呼びかけてるあたり、店長はいい人そう。
・大変申し訳ないのですが、こればっかりは自粛できそうにありません…。
・投稿に「それな」の言葉しかない。冬は『小』のほうも緊急事態になってしまいます!
不要不急の外出は自粛することができても、便意はコントロールできないもの。
このトイレを利用せざるを得ない場合は、緊急事態であることを伝えたほうがいいかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]