「毎日20秒でいいから動画を撮るのです」子育て中のお母さんにメッセージ
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- 出典
- @yukko_s17
出産は母体に大きな負担がかかります。さらに産後は新生児に合わせて生活スタイルも激変。
産後直後からずっと『お母さん』としての役割を求められる女性達にとって、出産や育児は決して楽しいことだけではありません。
中には産後ノイローゼや鬱になってしまう人もいます。
そんな大変なお母さん達へ送られた”ある言葉”が話題になっています。
「出産したばかりで大変なお母さん聞こえますか…今年仕事復帰したお母さんも聞こえますか……」
Twitterでこう切り出すのは、3児の母のゆ っ こるん(@yukko_s17)さん。
「みなさん毎日30秒…いや20秒でいいから動画を撮るのです…今のかわいい一瞬をスマホに収めるのです……たった数年で記憶があやふやになる中、忘れていたわが子のかわいさが子育てにおける癒しになります……」
ゆ っ こるんさんは、上の子2人が年子だったことから当時の子育ては「死ぬほど大変で記憶もない」状態だったそう。しかし子どもが小学生になった今、動画を「もっと撮ればよかった」と後悔しているとのこと。
「記憶がない」という言葉は、睡眠不足や精神的な疲弊が続く中での子育てがいかに過酷かを物語っています。必死に乗り越えた日々だからこそ、映像として残しておかなかったことへの惜しさが後から込み上げてくるのでしょう。
確かに、しんどい渦中では動画を撮るまで頭がまわりませんが、小さい時期はほんの一瞬。必死でがむしゃらに子どもと向き合っている瞬間も、あっという間に過ぎ去っていきます。
「もう一度あの小さなわが子を抱きたい、お世話したい」と思っても、時を戻すことはできません。動画や写真をたくさん撮っておけば、何年経っても見返すことができます。
その瞬間に戻ることができます。また、子どもが大きくなり新たな問題や困難にぶつかったとしても、過去のわが子のかわいさやがむしゃらに子育てしていた記憶が、癒しや励ましになるかもしれません。
「20秒でいい」という言葉のハードルの低さも、このメッセージが多くの人に響いた理由のひとつでしょう。毎日完璧に記録しなくてもよく、ほんのわずかな時間でいい、という点が余裕のない時期のお母さんには受け取りやすかったようです。
ゆ っ こるんさんのこのメッセージには、共感の声が続々と寄せられています。
・わかる。産まれたてのころの動画が少なすぎてマジでひとつひとつが貴重。なんならスマホ固定しておいて定点観測しておきたい。
・10歳になったら撮らせてもらえないから今がチャンスですよね。小さい時はあっと言う間。
・ほんっとそれ。自然に笑顔を取り戻せる最速最善の方法!
また、「こんな動画も撮っておくべき!」と自身の体験を教えてくれる人も。
・イヤイヤ期にもイヤイヤしてる動画を撮るのをお勧めします。我が子のイヤイヤ期の写真や動画、余裕なくて撮れなくて今激しく後悔しています。地面に突っ伏してる姿や悪戯してる姿など、子が小学生になると物凄く見たくなるので。
・ぜひ泣き顔も撮っておいてほしいです!3、4歳になってくるとギャン泣きすることも無くなり…4歳の長男がたまーに泣いてるのを見るとめちゃめちゃ可愛くて笑ってしまいます。
・写真も撮って、できればこれぞという何枚かを紙にしとくのお勧めします。キッチンの片隅に貼っとくとよいのです。憎まれ口聞く歳になっても癒しになるのです。
コメントからは、「かわいい瞬間だけでなく、大変だった瞬間も残しておけばよかった」という声が多く見られます。イヤイヤ期や泣き顔など、当時は疲弊するばかりだった場面が、時間を経て愛おしい記憶に変わるというのは、多くの親が共通して感じることのようです。
今、子育てに悩んだりしんどいと思っている方。ちょっとだけ力を抜いて、目の前の我が子の様子を動画に収めてみてはいかがですか。
きっと数年後、その動画が最高の宝物になるはずです。
[文・構成/grape編集部]