AIスピーカー同士に、会話をさせると? そのやり取りに「何回見ても笑う」「退屈しない」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
人工知能(通称:AI)による、アシスタント機能が搭載されたスピーカーが発展を遂げている昨今。
YouTubeチャンネル『しと【Siriの人】』で、しとさんは、2つのスピーカー同士を会話させてみました。
しとさんが使ったのは、スマートフォンに搭載されている『Siri』と、『Alexa(アレクサ)』です。
しとさんが、「Siri、Alexaだよ。挨拶して」と声をかけると…。クスッとするやり取りを、ご覧ください。
『Siri』と『Alexa』は、自分たちが呼ばれたと思ったのか、お互いに反応。
その後も、以下のようなやり取りを見せました。
Alexa「あなたの声に反応するように設計されています」
Siri「え、私にですか?」
Alexa「あなたではありません」
Siri「失礼しました」
『Siri』と『Alexa』が、音を鳴らし合って会話するなど、人間には理解できない会話も見せています。
しとさんが入れるツッコミのタイミングもよく、お笑いを見ている気持ちになれますね。
しとさんとスピーカーたちによる会話に、多くの人が笑いました。
・最高に面白いやり取りで、退屈しませんでした。漫才コンビの誕生ですね!
・何回見ても、死ぬほど笑ってしまいました。
・興味深くて、愉快な会話ですね。
今回のやり取りは、スピーカーの会話力が、発展しているのを感じられます。
人同士のように、違和感なく話せる日が訪れるのはそう遠くない未来でしょう。
[文・構成/grape編集部]