エアコン除湿が効かない時の4つの対処法 日立公式が解説
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- 出典
- 日立






エアコンの除湿運転は、湿度を下げてお部屋を快適にしてくれるのでジメジメした季節に助かる機能です。
しかし、除湿運転をしているのに湿度が下がった実感がなく、「なんだか効いていない気がする」と感じる人もいるかもしれません。
除湿をうまく使いこなすポイントを教えてくれるのは、家電メーカー・HITACHI(以下、日立)の公式サイトです。除湿を上手に使いたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
除湿をしても湿度が下がらない場合は
日立の公式サイトでは、エアコンで除湿をしても湿度の低下を実感できない場合に試せる方法を、4つのポイントに分けて紹介しています。
設定や使い方を少し変えるだけで効果が変わることもあるので、一つずつ確認してみるとよいでしょう。
1.空気を循環させる
まず1つ目に、空気を循環させる方法をおすすめしています。
エアコンの除湿の時は風速や風向に気を付けて、扇風機などで空気の流れを作ってみましょう。
湿気は部屋の下の方にたまりやすいため、風向を上向きにして空気を対流させると、部屋全体の湿度が均一に下がりやすくなるとのことです。
2.設定を変更する
お使いのエアコンの『設定の見直し』を試すこともおすすめしています。
・エアコンがくらしカメラやセンサーを利用している省エネ運転になっている場合
解除すると湿度が下がるのかを確認してみましょう。
省エネ運転中は自動で出力を抑えていることがあるため、思ったより除湿が進まないケースもあるようです。
・リモコンにカラッと除湿ボタンがある機種
湿度の設定を下げるか、『自動除湿』または『手動除湿』にしてみましょう。
『ランドリー』は洗濯ものを乾かすモードで、『けつろ抑制』は冬の結露を抑制するモードです。室内の湿度を下げたい場合は『自動除湿』または『手動除湿』にするとよいとのことです。
モードを切り替えるだけで除湿の効き具合がはっきり変わることもあるので、リモコンのボタンを確認してみる価値がありますよ。
・リモコンに除湿ボタンがある機種
設定温度よりも室温が低いと除湿が動作しないので、設定温度を下げてみて湿度が下がるか確認してみましょう。
「除湿をオンにしているのに全く動いていない」という場合は、この設定温度のズレが原因になっていることもあるとのことです。
3.フィルターをお手入れする
フィルターに汚れやホコリが付いていると風が出にくくなって運転効率が低下してしまうそうです。フィルターにホコリがたまってしまわないように定期的にお手入れしましょう。
フィルターの汚れは除湿の効果だけでなく、電気代にも影響することがあります。梅雨や夏に向けてエアコンを使い始める前に、一度確認しておくとよいでしょう。
4.窓を閉めて換気扇を止める
窓を開けたまま運転してしまうと、外から湿った空気が入ってきてしまうだけでなく、除湿した空気も外に出て行ってしまいます。
除湿中は部屋の窓や扉を閉めた上に換気扇も止めておくと、より早く室内を除湿できるそうです。
「換気扇はつけっぱなしが習慣」という家庭では、見落としやすいポイントです。除湿運転中だけでも止めておくと、効果の違いを感じやすくなるでしょう。
それでも改善しない場合は点検を
以上の4つの方法を試してみても除湿の効果が感じられない場合は、販売店か修理相談窓口に点検の相談してみてください。
設定や使い方に問題がないのに効果が出ない場合は、機器自体に不具合が起きている可能性もあるとのことです。早めに相談しておくと、原因の特定がスムーズです。
お部屋の湿度をうまく下げられていないとお悩みの時には、空気の循環を見直したり、部屋を閉め切ってみたりして、除湿が効率よく行えるように試してみましょう。
[文・構成/grape編集部]