外出する時、暖房は何分までならつけっぱなしでいい? ダイキンの説明に「マジか」「そうなんだ!」
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撮影:grape編集部

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冬らしい肌寒さが一段と感じられるようになった、2025年12月上旬現在。
突然ですが、あなたは短時間の外出をする時、暖房は切っていますか。
「電気代がもったいない」と感じ、外出前に暖房を切ってから出かける人も多いでしょう。
しかし、空調メーカーのダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)によると、短時間の外出でエアコンを切ることは、必ずしも節電につながらず、逆効果になることもあるといいます。
短時間の外出をする際、エアコンは切る?切らない?
今回、冬のエアコンのつけっぱなし運転について話をうかがったのは、ダイキンのコーポレートコミュニケーション室広報グループの、重政周之さんです。
写真提供:ダイキン工業株式会社
短時間の外出をする時、冬の暖房は切ったほうがいいのでしょうか。それとも、つけっぱなしのほうがよいのでしょうか。
夏場の日中と同じで、冬の暖房も30分程度の外出であれば、つけっぱなしのほうが節電になるケースが多いです。
エアコンは、運転開始時にもっとも消費電力量が大きくなるといいます。
そのため、こまめに電源をつけたり消したりすると、かえって電気代が高くなるそうです。
近所のコンビニエンスストアへ買い物に行ったり、子供を送迎したりと、30分以内で戻る外出は少なくありませんよね。
節電のためにも、30分程度の外出をする際は、エアコンをつけっぱなしにしておくのがおすすめです。
撮影:grape編集部
一方で、30分以上外出をする場合は、エアコンを切ったほうが電気代を抑えられます。外出する時間に応じて判断しましょう。
エアコンの仕組みを知って、冬の電気代を上手に抑えよう!
「エアコンをこまめに切れば節電になる」というのは、運転時に大きなエネルギーを使うエアコンの仕組み上、必ずしも正しいとはいえません。
短時間の外出など状況によっては、つけっぱなし運転のほうが負担を抑えられることもあります。
冬の電気代を抑えたい人は、エアコンの仕組みを理解しておくだけでも、ムリのない節電につなげられますよ。
まずは、エアコンの電源の入り切りを控えることから始めてみてはいかがでしょうか!
[文・構成・取材/grape編集部]