5円玉があればOK! 真っ直ぐポスターを貼る方法に「なるほど」「すごい」
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※写真はイメージ

『やぶ医者』は名医のことだった!? 3つの言葉の由来に答えられますか?誰もが聞いたことがある言葉3つを深堀りし、なぜそのような言葉になったのかをご紹介します。 クイズ形式にしましたので、ぜひ、考えてみてくださいね!

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- 出典
- しーばママ






アイドルやスポーツ選手、カレンダー、学習教材など、ポスターにはいろいろな種類があります。部屋のアクセントになったり、目の保養や勉強になったりと、貼る目的もさまざまです。
しかしポスターを「真っ直ぐ貼る」のは、思いの外難しいもの。大きいポスターともなると、疲れとともにイライラもたまってきます。
そのようなイライラを取り除いてくれるのが、Instagramでさまざまなライフハックを発信しているしーばママ(shiba_mama)さんが紹介する、ある身近なものを使った方法です。どのような方法なのか見ていきましょう。
※賃貸の場合、壁に穴を空けること自体を禁止している物件もあります。賃貸契約書をよく読んだうえで、取り付ける際は事前に管理会社や大家さんに確認しておくのをおすすめします。
使うのはまさかの「5円玉」
ひもが通された5円玉は、ビジュアルだけ見ると催眠術のように感じるかもしれません。しかし、この5円玉とひもが苦戦続きのポスター貼りを劇的に変えてくれます。
5円玉とひもは「ガイドライン」の役目を果たします。そのため、ひもはポスターのサイズに合った長さで準備しましょう。
まず、ポスターを貼りたい場所に5円玉を付けたひもをテープでとめます。5円玉がおもりになるので、この時点ですでに真っ直ぐです。
後は、ひもに合わせてポスターを貼っていきます。ズレてしまわないよう、ひもがある側から貼っていきましょう。
4隅すべてが貼れれば完成です。何度も貼り直していた日々はなんだったのだろう…と、遠い目をしたくなるほどの簡単さ。用意するものも「ひも」と「5円玉」だけなので、思い立った時にすぐできる手軽さも嬉しいポイントです。
ポスター貼りでもうイライラしない
大胆にずれている場合は別ですが、大抵は貼り終わってから斜めになっていることに気付きます。それが繰り返えされると、思わず「もう!」と口にしてしまう人もいるでしょう。
このイライラループから脱却したい人は、しーばママさんの5円玉を使ったこの方法をぜひ試してみてください。
しーばママさんのフォロワーさんからは、感心の声が寄せられています。
「なるほどぉぉぉ。簡単なのに凄い!!マネしまーす」
「催眠術されるんかとおもった」
「今日壁紙DIYしようと思って説明書に、まさにこのやり方載ってました!! でも読んでもどういう意味かわからなくて(笑)。このリールで納得しました。これはまっすぐになる!! すごい!」
うまく貼れないからと飾れずにいたポスターがある人は、5円玉とひもを用意して、さっそくポスター貼りを始めましょう。
[文・構成/grape編集部]