不要になった緩衝材 意外な活用テクに「それにも使えるとは」
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※写真はイメージ

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ネット通販で商品を購入すると、緩衝材が同梱されています。その中でも代表的なものが、プチプチとしたたくさんエアーの入った『気泡緩衝材』と、枕のような形をした『エアピロー緩衝材』です。
気泡緩衝材はストレス解消で一つひとつ潰したり、フリマサイトなどでものを送る時に再利用したりと、使いどころがあるのでストックする人も多いのではないでしょうか。
一方エアピロー緩衝材は、段ボールから取り出したらすぐに空気を抜いてゴミ箱へ捨てることが多いはず。
しかしこのエアピロー緩衝材に、ある細工をするだけで掃除をする時に超便利なグッズに早変わりするそうです。
捨てないで! エアピロー緩衝材は汚いものを掴む時に便利
まずは連なったエアピロー緩衝材を1つ取り外します。ほとんどは切り取り線が入っているので、手で簡単に切り離せるでしょう。
次に、片面だけ真ん中にハサミで切り込みを入れます。この時、両面を切らないよう注意してください。
切り終わったら完成です。この開いた穴から指を入れると、簡易手袋として使えます!
排水溝に溜まったゴミや、部屋の中で動かなくなった虫の死骸など、直接手で触りたくないものを片付ける時に役立つでしょう。掴んだらそのままゴミ箱へ一緒に捨てるだけでOKです!
捨てるはずのものだったエアピロー緩衝材が、切り込みを入れるだけで『汚物掴み』として便利グッズに生まれ変わります。
ネットショッピングを利用することが多く、緩衝材の処分に辟易していた人も、このような使い方を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]