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すすぎは1回?2回? 洗濯のプロが教える「おすすめの回数」【5つのNG行動】

By - 平島利恵  公開:  更新:

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撮影:Heulie

平島利恵

洗濯研究家であり、株式会社Heulie(ユーリエ)の代表取締役。フルタイムで働く4児のママ社長。 洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。 自社ブランドの人気の洗濯洗剤「Rinenna(リネンナ)」は、つけ置き洗いで驚くほど汚れが落ちると、好評を得ている。 Rinenna公式ページにて洗濯コラムを執筆。家電メーカーなどのウェブサイトに監修記事を多数掲載中。 自身が開発したRinenna#2は『「リンネル」暮らしの道具大賞2021 洗濯部門賞』を受賞。 …続きを読む

洗濯研究家の平島利恵です。

毎日の洗濯の中で、何気なくやっていることが、洗い上がりを悪くすることがあります。

今回は、やりがちな洗濯のNG行動を5つご紹介します。

当てはまるものがあったら要注意。見直すだけで、洗いあがりがグッとよくなりますよ。

NG1:『すすぎ1回』で本当に大丈夫?

『ドラム式洗濯機』の写真

※写真はイメージ

『すすぎ1回』と書いてある洗剤だから…と、いつも1回で済ませていませんか。

洗濯の中で『すすぎ』の工程はとても重要です。これが不足すると、汚れを包んだ洗剤成分が衣類に残り、ニオイや蓄積汚れの原因になってしまいます。

すすぎ1回OKの洗剤であっても、すすぎは2回以上がおすすめです。

NG2:柔軟剤を『香りづけ』に使ってない?

『 洗濯物を畳む女性』の写真

※写真はイメージ

「いい香りにしたいから」と、柔軟剤をたっぷり入れていませんか。

実は柔軟剤は、香りづけのためのアイテムではありません。繊維をコーティングし、やわらかく仕上げる仕上げ剤です。

使い過ぎると逆効果

規定量以上に使うと吸水性が落ちてしまいます。また、すすぎ不足の状態で使うと、汚れごとコーティングしてニオイの原因に。

柔軟剤を使う時は、すすぎ2回以上に設定しましょう。

香りの蓄積にも注意

毎回使っていると、香りがどんどん重なっていきます。

さらに人は同じ香りに慣れると感じにくくなるため、「弱くなった」と思って足すと、どんどん強くなる悪循環に。周りの人にとっては強すぎる香りになっていることも。

規定量を使用し、時々香りをお休みするのもおすすめです。

NG3:洗濯槽の掃除、サボってない?

洗濯槽を最後に掃除したのはいつですか。

見えない洗濯槽の裏側は、黒カビや雑菌が繁殖しやすい場所。これがニオイの原因になります。

『洗濯槽の汚れ』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

こんなふうにカビだらけの洗濯槽では、清潔に洗うことができません。月に1回は洗濯槽クリーナーで掃除しましょう。

NG4:洗濯ネット、詰め込んでない?

『洗濯ネットに入った衣類』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

洗濯ネットに何枚も服を詰め込んでいませんか。

ネットに詰め込み過ぎると、中で服が擦れ合い、シワや型崩れの原因になります。しかも、汚れも落ちにくくなります。

洗濯ネットは1枚につき1着が基本。服を畳んでぴったりサイズのネットに入れるのが、正しい使い方です。

『衣類を洗濯ネットに入れる』写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

NG5:洗濯槽は『洗濯カゴ』じゃない

『衣類が入った洗濯機』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

脱いだ服をそのまま洗濯槽に入れていませんか。

洗濯槽に汚れた衣類を溜めておくと、湿気がこもり雑菌やカビが繁殖しやすくなります。洗濯前に、衣類がもっと汚れてしまうんです。これがニオイの原因に。

また、洗濯が終わった後に濡れたまま放置するのもNG。雑菌が繁殖して生乾き臭の原因になります。

脱いだ服は洗濯カゴに。洗濯が終わったら、できるだけ早く干す。これが鉄則です。

日頃の習慣を見直そう!

いくつか当てはまった人もいるのではないでしょうか。

小さな習慣の見直しで洗濯の仕上がりが格段に変わります。気になるものがあれば、今日から1つずつ試してみてくださいね。

正しい洗濯の仕方を知りたい人は、こちらの動画もご覧ください。


[文・構成/平島利恵]

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