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トイレットペーパーをこすってみて! 意外と知らない事実に「目からウロコ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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新品のトイレットペーパーを使う時、端がなかなか剥がれず困ってしまう人は多いでしょう。

無理に引き剥がすと紙が破れてしまい、使える部分が減ってしまうだけでなく、使うまでに手間がかかってしまいます。

そのような時におすすめなのが、さまざまなライフハックを投稿している、にこ(nico_no_kurashi__)さんがInstagramで紹介している方法です。

本記事では、にこさんのInstagramからトイレットペーパーの裏技を紹介します。

のり部分を指でこするだけでOK

トイレットペーパーをホルダーに設置し、のりがついた部分の真ん中に、両手の親指を軽く当てます。

トイレットペーパーを親指でこすっている様子

親指を内側から外側へ向かって数回こすり、のりをならすように動かしましょう。

トイレットペーパーを親指でこすっている様子

たったこれだけで、ほんの数秒で端がきれいに剥がれ、紙を破ってしまう心配もありません。

トイレットペーパーを引き出している様子

剥がしにくいと感じた時は、引っ張る前にのり部分を軽くこすってみてください。小さなひと手間で日常のストレスがグッと減ります。

結ぶだけでかわいいリボンに

にこさんは、トイレットペーパーを使ったリボンの作り方も紹介しています。

トイレットペーパーを15cmほど引き出し、その幅で軽く3回巻いてください。

トイレットペーパーを引き出している様子

左右を中央に寄せるようにして、縦向きのギャザーを作ります。

トイレットペーパーでギャザーを作っている様子

形を整えたら右に90度回転させ、中央部分にトイレットペーパーをくるくると巻いたら完成です。

トイレットペーパーで作ったギャザーを回転させている様子
トイレットペーパーで作ったリボン

無機質になりがちなトイレも、トイレットペーパーがリボンに整えられているだけで、かわいらしい雰囲気に変わります。

ちょっとしたおもてなしとしても使いやすいアイディアです。

トイレットペーパーには表と裏がある

シングルのトイレットペーパーには、滑らかな面とザラザラした面があり、滑らかな面が表です。

ダブルの場合は裏同士を重ねて作られているため、どちらの面も表として使えます。

表と裏の違いのもう1つは、吸水力です。多くのトイレットペーパーは表面にエンボス加工が施されており、吸水しやすくしています。

肌触りや吸水性が気になる人は、表裏を意識した巻き方を試す、またはダブルタイプを選ぶのがおすすめです。

日常のちょっとした工夫で、トイレットペーパーの使い心地は大きく変わります。毎日使うものだからこそ、このアイディアを取り入れて、快適に使ってみてください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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協力
nico_no_kurashi__

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