髪が崩れる前に! 美容師直伝『ヘアスプレー』を上手に使う3つのテクニック
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画像提供:岡田充

意外なあのアイテムもヘアオイルの代用品に!10のアイテムと使用上の注意点もご紹介ヘアケアをしたいのにヘアオイルが見つからない時は、ほかのアイテムで代用できる可能性があります。ただし、使い方によっては髪にダメージを与えるおそれがあるため、使用する場合は注意点を理解しておくことが大切です。本記事では、ヘアオイルの代用や注意点について解説します。

「結び跡がない!」 ねじるだけで印象変わる髪のまとめ方髪をヘアゴムで束ねた時に付く結び跡に、悩む人は多いのではないでしょうか。実は、いつもの結び方に『あること』をするだけで、ヘアゴムの跡が付きにくくなります。簡単な方法を取り入れて、プチストレスを減らしましょう。






せっかく朝に時間をかけてセットした髪型。
それなのに、外に出た瞬間の強い風や湿気で、あっという間に崩れて台無しになってしまった…という経験はありませんか。
「しっかりキープしたいけれど、ガチガチに固めすぎて不自然になるのは嫌だな」
「スプレーを振っているのに、なぜかすぐに崩れてしまう」
そんなお悩みを解決するために、美容師の岡田充さんに、意外と知らない『ヘアスプレーのプロ技』を教えてもらいました。
実は、スプレーはただ全体に『シューッ』と吹きかけるだけでは不十分なのだとか。今日から使える3つの裏技をご紹介します。
前髪の束感は『指先スプレー』でつくる
画像提供:岡田充
一番崩したくないけれど、最も繊細なのが『前髪』ですよね。
岡田さんいわく、前髪に直接スプレーを吹きかけるのは、あまりおすすめしないそうです。
前髪は顔に近いので、直接スプレーすると目に入りやすく、また一箇所に液が溜まって『テカッ』とした不自然な塊になりがちです。
おすすめなのは、自分の指先にスプレーをシュッとかけてから、その指で前髪の毛先をつまむように馴染ませる方法です。
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これなら狙った場所だけをピンポイントで固定でき、自然な質感を保ったまま理想の束感をキープできます。
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おでこに液がつく不快感もなく、スマートに整えられますね。
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キープ力倍増!『表と裏』のダブル掛け
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表面にしっかりスプレーをしたはずなのに、時間が経つとペタンとへたってしまう…。
その原因は、重力に負けてしまっているからかもしれません。
多くの人は髪の表面だけにスプレーをしますが、プロは『内側』も重視します。
まず、キープしたい部分の髪を軽く持ち上げ、裏側から根元に向かってスプレーをします。
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その後に表面からも軽くかけることで、表裏の両面からサンドイッチするように固定できるんです。
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こうすることで、根元がしっかり立ち上がり、ボリュームを維持しながら風にも負けない強いホールド力が生まれます。
ふんわりとした立体感を出したいときには、欠かせないテクニックです。
スタイルを壊さない『小出しプッシュ』
スプレーを使う時、いきなりボタンを長押しして『シューッ』と勢いよく吹きかけていませんか。
実はその使い方が、セットを崩す原因になっている可能性があるのだとか。
スプレーの噴射には、意外と強い『風圧』があります。
せっかくきれいに整えた髪に、至近距離から勢いよく吹きかけると、その風圧で毛流れが乱れてしまうんです。
まずは少し離れた位置から、指先で『シュッ、シュッ』と小刻みに押して、軽い霧をまとわせるように使いましょう。
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弱めのプッシュで表面を『仮止め』し、形が動かなくなったのを確認してから全体を整えるのが、失敗しないコツなのだとか。
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賢い使い分けで、一日中『最高の自分』に
『指先でつまむ』『内側から攻める』『小刻みに振る』
どれも特別な道具はいらず、今持っているスプレーですぐに実践できることばかりです。
岡田さん直伝のちょっとしたコツを取り入れるだけで、夕方の鏡に映る自分の姿がきっと変わるはず。
風の日も、お出かけの日も。プロの技を味方につけて、自信の持てるヘアスタイルを一日中楽しんでくださいね。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]