髪がガチガチにならない! 美容師直伝「くし×スプレー」の使い方
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画像提供:岡田充

意外なあのアイテムもヘアオイルの代用品に!10のアイテムと使用上の注意点もご紹介ヘアケアをしたいのにヘアオイルが見つからない時は、ほかのアイテムで代用できる可能性があります。ただし、使い方によっては髪にダメージを与えるおそれがあるため、使用する場合は注意点を理解しておくことが大切です。本記事では、ヘアオイルの代用や注意点について解説します。

「結び跡がない!」 ねじるだけで印象変わる髪のまとめ方髪をヘアゴムで束ねた時に付く結び跡に、悩む人は多いのではないでしょうか。実は、いつもの結び方に『あること』をするだけで、ヘアゴムの跡が付きにくくなります。簡単な方法を取り入れて、プチストレスを減らしましょう。






朝、時間をかけてセットしたヘアスタイル。
それなのに、家を出た瞬間の風や湿気で、あっという間に崩れてがっかりした経験はありませんか。
「しっかり固めたいけれど、スプレーを直接吹きかけると一部分だけがガチガチになって不自然…」
「表面は固まっているのに、内側から崩れてしまう」
そんなお悩みを解決する裏技を、美容師の岡田充さんに教えてもらいました。
実は、ヘアスプレーは髪に直接かけるのではなく、ある『道具』に吹きつけてから使うのがコツなのだそうです。
今日から試したくなる、魔法のスタイリング術をご紹介します。
美容師「スプレーは『整える』ためにも使えます」
なぜ、スプレーを直接髪に吹きかけるとうまくいかないのでしょうか。岡田さんにその理由を聞いてみました。
スプレーを直接かけると、どうしても一箇所に液が集中しすぎてしまい、質感を変えてしまったり、風圧でせっかくの形を崩してしまったりするんです。
おすすめは、『くし(コーム)』にスプレーをシュッとかけてから髪をとかす方法です。これなら、髪を固めるだけでなく『理想の形に整える』ことが同時に叶いますよ。
前髪・うき毛・後れ毛に効く!3つの活用シーン
岡田さんに、特に効果的な3つの活用方法を詳しく教えてもらいました。
1.『前髪』のキープ
画像提供:岡田充
くしにスプレーを吹きかけて、前髪の表面や裏側を優しくなでるようにとかしてみてください。
直接かけるよりもベタつかず、自然な束感を保ったまま、湿気や風に強い前髪が作れます。自動的に毛流れも整うので一石二鳥ですよ。
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2.気になる『うき毛』の処理
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短い切れ毛がピョンピョン跳ねている時は、スプレーをつけたくしで表面をなでるようにとかしつけます。
短い毛を長い毛に『ひっつける』イメージで行うと、スプレーの重みでピタッと収まり、見違えるほどきれいな面に仕上がります。
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3.『後れ毛』や『うなじ』のスタイリング
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ポニーテールから少しだけ出した後れ毛や、うなじの産毛を固定したい時にも便利です。
指先よりも細かいくしの目を通すことで、繊細な動きを狙い通りにキープできますよ。
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知っておきたい『白い粉』を出さないための鉄則
とても便利なこのテクニックですが、1点だけ注意が必要なことがあるのだとか。
一度セットして固まった後に、無理にくしを通したり触ったりすることは避けましょう。
スプレーの成分が剥がれて、白い粉がふいたようになってしまいます。一度決めたら触らない、これが鉄則です。
また、使い終わったくしにはスプレーの成分が付着しているため、定期的にお湯や中性洗剤で洗って清潔に保つことも大切だそうです。
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『スプレーをくしに振る』だけで、毎朝のスタイリングの完成度は上がります。
特別な技術や高価な道具はいりません。
岡田さん直伝のこの知恵を味方につけて、風の日も雨の日も、自信の持てるヘアスタイルで一日を過ごしてみませんか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]