カビか?塩か? 梅干しに付着した白いものを見分ける企業のコツが「目からウロコ!」
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梅シロップにカビが!飲んでも大丈夫?見分け方から対処法まで解説梅シロップ作りで発生するカビの原因と対策を解説。カビの見分け方や発生時の正しい対処法もまとめています。加えて、カビを予防する方法についても記載していますので、適切な方法で梅シロップを作り、自家製ならではのおいしさを楽しみましょう。

カビの生えたじゃがいもは食べないほうがよい?適切な保存方法をご紹介知らぬ間にじゃがいもにカビが発生しており、食べてもよいのか悩んだ経験のある人もいるでしょう。じゃがいもの状態によって変わるので、しっかり観察することが大切です。本記事では、じゃがいもにカビが生える原因や予防策などについてご紹介します。






食品に生えているカビを目にしたら、捨てる人は多いもの。
ひと目で分かる場合はともかく、「これはカビなのだろうか?」と判断に迷ったことはありませんか。
特に、塩漬けしていた梅干しの場合、カビなのか塩なのかが分からないことはあるでしょう。
梅干しに付いているのがカビなのか判断するには?
株式会社梅樹園は、梅干しを取り扱っている企業。
同社はTwitterで、梅干しに付いている白いものが、カビか塩なのかを見分ける方法を紹介しました。
見分ける方法は、梅干しを一度お湯に浸けてみること。
「塩であれば溶け、カビであれば溶けない」と説明しました。
この方法なら、簡単になおかつ安全に見分けることができるでしょう。
ネット上では「素晴らしいライフハック」「目からウロコ!」と多くの人がためになったようです。
入れていた容器が汚れていたり、塩分濃度が低かったりすると、梅干しにカビが生えるといわれています。
梅干しにカビを生やさない対策を行いつつ、判断に迷ったら今回の方法を実践したいですね!
[文・構成/grape編集部]