lifestyle

マットレスのカビを防ぐにはどうすればいい? 寝具メーカーの回答に「裏面がそんなことに…」

By - デジタル・コンテンツ・パブリッシング  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

マットレスの写真

※写真はイメージ

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。 『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。 ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。 …続きを読む

油断していると発生してしまうマットレスのカビ。冬は加湿器などを使い、湿度が高くなることも多いため、特にカビが発生しないように注意したい時期です。

では、マットレスのカビを防ぐにはどうすればいいのでしょうか。寝具メーカーの西川株式会社(以下、西川)にうかがいました。

マットレスの裏面には湿気がたまる

――マットレスにカビが生えてしまう理由や原因とは?

就寝中の汗などは、マットレスに吸収された後、すべて底面に落ちていきます。

そのため、マットレスの裏面に湿気がたまり、湿った状態が続くことでカビが生えてしまうのです。

――カビが生えてしまったらどうすればいい?

マットレスを包む側地だけにカビが生えている場合は、表示どおりの洗濯、または、エタノールといわれる消毒用アルコールを染み込ませた布で表面をふき取り、乾燥させてください。

その際はゴム手袋を着用の上、換気にご注意ください。

もし、ウレタンにもカビが生えている場合、ウレタンは洗うことができません。

消毒用アルコールで対処を行うか、布団丸洗い専門のクリーニング業者へご相談ください。ただしカビの色素は残ってしまいます。

ベッドマットレスの表面の写真

※写真はイメージ

マットレスはこまめに乾燥させることが大事

――カビの発生を防ぐためのポイントは?

起床後、すぐにベッドメイキングや布団の上げ下ろしをすると、マットレスや掛け布団に湿気がたまったままになります。

特にマットレスのウレタンフォームは湿気を帯びると、へたってしまったり、カビの原因になったりするので乾燥させることが大切。まずは、掛け布団をめくって湿気を放出させましょう。

また、マットレスを壁などに立てかけ、床と接する面が空気に触れるようにしてください。

晴れて乾燥した日には、窓を開けて室内の空気を入れ替えると、より効果が高まります。ただし、直射日光はウレタンを劣化させるため陰干しにしましょう。

60℃程度で乾かせる布団乾燥機の使用もお勧めです。

ベッドに敷きパッドを付けている様子

※写真はイメージ

――カビを防ぐために役立つアイテムはある?

ドライシートがお勧めです。ドライシートは、マットレスの下に敷くだけで、カビの原因になるウレタン下部の湿気を受け止めます。

ベッドパッドをシーツの下に敷くのも有効です。

マットレスのカビを防ぐには『湿気をためない』『乾燥させる』の2つが重要。「面倒だから」と放置していると、気が付けばカビだらけになることがあるかもしれません。

起きた後は掛け布団をずらしたり、時間がある時はしっかりとマットレスを乾燥させたりして、カビの発生を防ぎましょう。


[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!
ホテルの客室の写真(画像提供:株式会社スーパーホテル)

ホテルのベッドにある『謎の細長い布』、どう使うか知ってる? ホテルの回答に「知らなかった!」本記事では、ホテルのベッドに敷いてある『横長の布』の役割や使い方について、ホテルの広報担当の方への取材のもと、解説しています。

イヤホンの写真

イヤホン、使い過ぎると『耳にカビ』? 医師に聞いた注意点は本記事では、イヤホンの使いすぎによっておこる耳のトラブルについて、専門医の監修の元解説しています。

取材協力
西川株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top