新聞紙を水で溶かして作る『紙まき』 キャンプや災害時のたき付けに長持ちする燃料になった
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※写真はイメージ

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キャンプやバーベキューなどのアウトドアで、たき付けに新聞紙を使う人もいるでしょう。しかし、新聞紙をそのまま使うとすぐに燃え尽きてしまいます。
実は、新聞紙に少し手を加えるだけで、燃焼時間が長持ちすることを知っていますか。
災害時の備えとしても活用できそうなので、実際に作ってみました。
災害時にも役立つ『紙まき』の作り方
『バケツ』『食品用ラップやアルミホイルなどの硬めの芯』『見開き3枚ぶんの新聞紙』を用意します。
芯はラップやアルミホイルの空き芯で十分です。捨てずにとっておくと役立ちますよ。
芯に食品用ラップを巻き付けましょう。作業中に剥がれないよう、二重にします。
このラップが後で芯を抜くときの「型抜き」の役割を果たします。新聞紙が芯に直接くっついてしまうのを防ぐためです。
芯の端を内側に折り込んでおくと安心です。
新聞紙を紙吹雪程度に細かくちぎって、バケツに入れます。新聞紙のインクが手に付きやすいので、ゴム手袋を着けるのがおすすめです。
細かくちぎるほど水に溶けやすくなり、成形しやすくなります。大きな塊が残ると形が整いにくいので、丁寧にちぎるといいでしょう。
バケツに新聞紙が漬かる程度の水を入れて、新聞紙をほぐします。
水を含んだ新聞紙は紙粘土のような質感になり、芯に密着しやすくなります。しっかりほぐすことで、乾いた後に崩れにくくなりますよ。
新聞紙の水を絞りながら、ラップを巻いた芯にくっ付けていきましょう。
均等な厚みになるよう、少しずつ重ねながら貼り付けるのがコツです。薄すぎると燃焼時間が短くなるので、しっかり厚みを出すといいでしょう。
形が整ったら芯から新聞紙を抜き取り、風通しのいい場所で乾燥させます。濡れている間は形が崩れやすいので、慎重に扱ってください。
乾燥中は直射日光の当たる場所に置くと、より早く乾きます。乾燥が進むにつれて少し縮むことがあるので、形が崩れていないか途中で確認しておくといいですね。
しっかり乾いたら『紙まき』の完成です。
保管方法と使う前の注意点
紙まきを保管する時は、乾燥剤と一緒にジッパー付きの袋に入れておくと湿気を防げます。
湿気を吸うと火がつきにくくなるため、保管場所にも気をつけたいところです。防災グッズとして備えておく場合は、定期的に乾燥剤を交換しておくと安心ですよ。
紙まきは、完全に乾かしてから使います。季節や天候にもよりますが、乾くまでに4〜5日ほどかかる場合があります。
キャンプやバーベキューで使いたい時は、早めに作っておくといいでしょう。
新聞紙を細かくちぎったり、紙粘土のように形を整えたりと、夢中になって作れました。親子で一緒に作れば、さらに楽しい時間が過ごせるでしょう。
アウトドアはもちろん、防災グッズとしても活用できます。覚えておくと、いざという時に役立ちそうです。
[文・構成/grape編集部]