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捨てないでよかった! アルミホイルの芯に穴を開けると…「めっちゃ便利」【収納技】

By - しいたけ中山  公開:  更新:

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アルミホイルの芯の活用シーン(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

買い物をする際に使用する人も多い、ビニール袋。

コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで使ったビニール袋を、再利用のために取っておいている人もいるでしょう。

しかし、ある程度の量がたまると、意外に場所を取ってしまいます。筆者も袋に入れて収納しているのですが、「邪魔だな…」と思うことがしばしば。

ビニール袋の写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

何かいい手はないか調べていると、アルミホイルの芯を使う方法を発見しました!

アルミホイルの芯、袋の収納に超便利だった!

まずは、使い終わったアルミホイルの芯を取り出してください。

サランラップの芯でもOKです。

アルミホイルの芯の活用シーン(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

アルミホイルの芯に穴を開けて、紐を通す

芯の先端にドライバーやキリなどで穴を開け、紐を通しましょう。

アルミホイルの芯の活用シーン(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

アルミホイルの芯に袋を詰める

ビニール袋を折りたたみ、芯の穴に詰めてください。

この際、袋を少しだけ出しておくのがポイントです!

アルミホイルの芯の活用シーン(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

先に入れた袋に絡ませながら、何枚か袋を詰めていきましょう。

アルミホイルの芯の活用シーン(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

筆者が使った、長さ30㎝ほどの芯では、6枚の袋を詰めることができましたよ。

あとは、紐をフックに引っかければ、『簡易ビニール袋ストッカー』が完成!

アルミホイルの芯の活用シーン(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

これならスマートな収納が可能になり、取り出す際もラクラクですね。

前述したように、袋と袋を絡ませておかないと次の袋が取り出しにくくなるため、詰める際はこの点を意識しておきましょう。

『簡易ビニール袋ストッカー』を使ってみた感想

筆者は、野菜の皮やヘタなどの調理ゴミをまとめる際に、よくビニール袋を使うため、キッチンに『簡易ビニール袋ストッカー』をセット。

アルミホイルの芯の活用シーン(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

スマートで邪魔にならないほか、使いたい時にサッと袋を取り出せるので、めちゃくちゃ重宝しています。

もう少しインテリアなどに馴染ませたい時は、芯の周りをリメイクシートで覆ってみるのもありかもしれませんね。

「ビニール袋の収納場所に困っていた」という人は、ぜひ一度この方法を試してみてはいかがでしょうか。手軽に作れて、省スペースで使える便利アイテムに感動するかもしれませんよ!


[文・構成/grape編集部]

ロングコートの写真(撮影:grape編集部)

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タマネギの写真(撮影:grape編集部)

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